バナナマンが司会を務めるバラエティー「ソノサキ ~知りたい見たいを大追跡!~」(テレビ朝日系)。
11月27日(火)夜7時からの初のゴールデンタイムでの3時間スペシャルでは、番組の名物企画「ホストのソノサキ」の最新版をオンエアする。
バナナマンも「ROLAND様」と呼び、すっかり心酔しているカリスマホスト・ROLAND(ローランド)が再び降臨し、魅惑の“ローランド砲”で全国の視聴者のハートを撃ち抜く。
数多くのホストがしのぎを削る新宿に佇む人気ホストクラブで、不動の人気No.1を誇るカリスマホスト・ローランド。
見目麗しい容姿にナルシシズムに満ちた強気な接客、もはや名言だか迷言だかよく分からない唯一無二の語録が話題を集めている。
一見チャラそうな彼の根底に、実は“徹底したプロ意識”が確固としてあり、そのストイックな姿勢が老若男女をとりこにしている。今回またもローランドのおとこ前な一面が明らかに。
そして、彼に憧れてホストになったという“ローランドチルドレン”の1人・尋美(ひろみ)に熱血指導を展開。
実は尋美、シャンパン開けもコミュニケーションも大の苦手で、客も先輩ホストもことごとくドン引きさせる問題児だ。
地方で暮らす母親にも心配されるほどの彼を“一人前のホスト”にするため、後輩思いのローランドは“どうにもこうにもオーラを消し切れない観察”を開始する。
彼が抱える問題を細かくチェックした上で、厳しくも熱い言葉を投げ掛け、生まれ変わらせようとする。
そんなローランドの姿を見たスタジオの面々は、瞬く間に彼のとりこになっていく。
収録を終え、バナナマン・設楽統は「ローランド様はやっぱりすごいですよ。ゲストの梅沢富美男さんも最初はあまりローランド様に興味をお示しにならなかったんですけども、VTRが全部流れた後には魅了されてましたからね!」と感服。
日村勇紀も「ローランド様はどんどんスターになっていってる! ソノサキどうなっていくんだろうって、もう楽しみで仕方ないんですよ。あと、売れてないホストの方たちも面白い! 放送するたび成長が見られるもんね」と、熱血ローランドと後輩の関係性に胸を躍らせていた。
番組では、またしてもいつの間か海外へ旅立っていたローランドに密着。
「ちゃんとホストクラブでも働きながら、一方で親善大使みたいになってるもんね!」(設楽)、「人脈の広がり方がヤバいです! だって、世界のトップアスリートとも交流があるんですよ! ビックリするよね」(日村)と、バナナマンものけぞる男・ローランドが、恐るべき人脈力を生かした“ある大事な用”のために、モンゴルへ。
モンゴル高原に住む遊牧民が使用する伝統的な住居「ゲル」に宿泊し、名言を連発する。
設楽イチオシの「星を見るのが結構好きなんで、いつも鏡を見てるんですよ」、日村イチオシの「シラスをいっぱい食べるよりも、マグロを一匹食べた方がいいでしょ」など、無敵のローランド節がさく裂するモンゴル旅。
VTRの合間にスタジオで展開される「ローランド語録クイズ」と合わせ、日村に「ローランド様を見てると、勉強になるんだよね!『あっ、こうやって言えば面白いんだ!』みたいな(笑)」とまで言わしめた語録も。
コメント