（©ニュースサイトしらべぇ）飲酒ひき逃げ騒動で芸能界を引退した、吉澤ひとみ被告の近況について、写真週刊誌の『女性自身』が報道。
その意外な姿に、ネット上で注目が集まっている。
■「酒のつまみ」を購入か
報道によると、彼女が目撃されたのは都内にある高級デパートの食品売り場。保釈時には白のシャツに黒のロングスカートという質素な出で立ちだった彼女だが、この日は耳元にはピアスがいくつも連なり、太ももが露わになった超ミニスカートを着用するなど、派手なファッションだったという。
また、彼女が手に取ったものは、漬け物やスナップエンドウ、揚げ物といった酒の席に欠かせないものばかりだったそうで、その他にも母親とチーズを試食し、満面の笑みを浮かべるなどの光景も見られたという。
■不用意な行動」と疑問の声
29日に初公判を控えている吉澤被告。それだけに、今回の行動についてネット上では「不用意」「大事な時期になぜそんな目立つことを？」と疑問の声が相次いだ。
・一般人に戻ればもう追われない、とはならない事ぐらい本人が一番わかってるだろうに、こうして出歩けるのが不思議。しかも初公判前。もうしばらく反省の意味も込めて目立たないように生活していればいいのに、と正直思う
・もう引退したのだから追わなくていいのにと思うが、こんな目立つ所に来なければいいのにとも思う
・家でじっとしてれば良いのに。。
■不安の声も
また、一方で購入品のチョイスに「まだ飲んでるんじゃないか…？」と思わず心配してしまった様子の人も。
・まだ飲んでるでしょ
・断酒の病院に入ったのは、マスコミ避けの為だったのかな。反省してます心痛めてますアピールのパフォーマンスだったのかな。記念日とはいえ家でお酒飲んでパーティーしてたら引く
・これは…家で飲んでそうですね。お酒やめるのすごい難しいですよね。山口メンバーもそうだけど…
しかし、一方では「普通の夕飯のオカズでも、漬け物、スナップえんどう、揚げ物は食べる」などの声も見られ、人によって判断の分かれたようだ。
■飲酒運転したことある？
しらべぇ編集部は、全国20～60代の免許を保有する男女1,061名を対象に「飲酒（酒気帯び）運転の経験」についての調査を実施。その結果、全体のおよそ3割の人が、「ある」と回答した。
これを見ると、2007年の道路交通法改正以降に飲酒運転をした若者が、少なからずいることがわかる。
芸能界を引退し、一般人に戻った吉澤被告。しかし、お酒との関係性はそんなに簡単に変えられるものではない。飲酒運転をしなければお酒を飲むのも個人の自由なものの、起こした事件が事件なだけに、不安になってしまう人も多かったようだ。
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【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年11月25日～2016年11月28日
対象：全国20代～60代の男女1,061名（有効回答数）
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