お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、インスタグラムで歌広場淳（ゴールデンボンバー）、えなりかずき、岩永徹也との4ショットを公開している。クイズ番組でよく顔をあわせるメンバーが集まり、勉強会を行ったという。
2000年代“クイズの女王”と称された麻木久仁子が主催していた「クイズサミット」という集まりには、やくみつる、宮崎美子、八田亜矢子、宇治原史規（ロザン）らが参加していた。食事をしながら、それぞれが考えてきたクイズを出し合う親睦会だったという。一般人が正答率を競うクイズ番組とは異なり、芸能人が出演するクイズ番組はバラエティ的な要素も要求される。ライバルというよりクイズ番組を盛り上げる同じ仲間として親交を深め、本番で回答者同士のやり取りもスムーズにできるようになったと、かつて宇治原はこの会に自分を招いてくれた麻木に感謝していた。
さて、カズレーザーの所属事務所に集まった歌広場淳、えなりかずき、岩永徹也。27日の『カズレーザー kazlaser Instagram』によると「事務所にて、クイズ愛好会を開催の図」だという。
特に映画やミュージカル、宝塚に精通し、日本大学芸術学部卒で最近クイズ番組に出演する機会が増えた歌広場は、この愛好会に参加できたことを大変喜んでいる。同日の『 歌広場淳（junjunmjgirly）ツイッター』で「ご飯を食べたり、テレビのお話やらクイズの勉強などをして参りました」「メチャクチャ仲良くなれたし楽しかったし良い機会だったなー！」と報告した。すると「すごいメンバーですね。ますます知識の幅が広がりますね」「いろんなジャンルのお友達ができると、会話も新鮮で楽しそう」「淳くんかわいい！ クイズまた出て欲しい」といった声が届いた。ファンはクイズ番組でのさらなる活躍を期待しているようだ。
画像は『カズレーザー 2018年11月27日付Instagram「事務所にて、クイズ愛好会を開催の図。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部 みやび）
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