浜辺美波、山田杏奈、久間田琳加が出演するロッテ ガーナミルクチョコレートの新CMが、11月26日(月)より全国でオンエアになった。
土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずに代わり、今年からCMキャラクターを務める3人は、母に甘える娘、勉強に励む娘、悩みを抱える娘をぞれぞれ等身大の演技で表現した。また特別企画として、ホットチョコレート作りと食レボに挑戦した動画も公開。あどけなさも残る3人の笑顔に注目だ。
新CMでは、ガーナミルクチョコレートとミルクを温めて作られたホットガーナを介して、目には見えない娘と母の間の絆を描いている。
映画やドラマに引っ張りだこの浜辺は、雪の降る寒い日に帰宅するシーンの撮影で 「あー、寒い寒い寒い寒い！」と言いながら玄関のドアを開け、肩を震わせながら「はーっ」と息を吐く演技を披露。これには最初のテイクにもかかわらず、監督から「最高です！」の声があがった。
また、山田は鼻と口で鉛筆を挟む鼻鉛筆姿、久間田も小動物的な動きをアドリブで披露し、周りのスタッフを感心させていたという。
撮影の後には、特別企画として、生クリームやマシュマロでオリジナルトッピンをしたホットガーナをお互いにプレゼトした3人は、それぞれ受け取った”ホットガーナ”で15秒の食レポにも挑戦した。
慣れない食レポに緊張している様子だったが、3人とも、それぞれの言葉で美味しさを伝え、久間田は「とっても美味しいです！癒やされました」とにっこり答え、浜辺は「愛だなっ！愛、感じます！」と喜びのあまり力説していた。
山田は「んー！美味しい！生クリームとキャラメルソースとドライストロベリーが合っています！」とこちらも喜びをこらえきれない様子だった。
ホットガーナを飲みながら3人だけで行った座談会では「3人で何かするとしたら何をしてみたい？」という話題に、久間田が「大きなチョコレートフォンデュをしたい」と提案すると、2人も「すごくいい！」「やってみたい！」と大賛成の様子。同い年の3人らしい和気あいあいとした雰囲気でトークが進んでいった。
今回の撮影について山田が「お互いのことをより知れた感じがしました」と振り返ると、浜辺は「同い年だから、わかる話とかたくさんあって盛りあがりました。楽しかったです！」と笑顔で感想を語った。
久間田は「やっと同い年だなと思えました(笑)。どうしても年上に感じちゃって。でも今日、同い年と再確認できました」とコメント。2度目のCM撮影でお互いの距離が縮まったようだ。
ファンの人はもちろん、そうでない人も、今話題の若手女優の素顔が見れるCMをぜひ一度チェックしてみよう。（東京ウォーカー（全国版）・ウォーカープラス編集部）
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