うさぎの写真や物販を集めた「うさぎしんぼる展 in カレッタ汐留」が、12月15日(土)から12月25日(火)までの11日間、カレッタ汐留(東京都港区)で開催する。

【写真を見る】今回は「冬」をテーマにしたうさぎのシンボルを250点以上展示

月の象徴や行動の速さをあらわす動物など、色々なもののシンボルとしてあげられるうさぎ。そんな「何かのシンボルになった」うさぎたちを、様々な視点から集めたのが「うさぎしんぼる展」だ。

今回は11日間という凝縮された期間の中で、冬をテーマにしたシンボルが集結。冬仕様の新作など展示総数は250点以上、30組以上の作家陣がそろう過去最大のうさぎの祭典になっている。作家陣の遊び心が盛りだくさんに発揮された色鮮やかで個性的な「しんぼるクリスマスツリー」は特に必見だ。

出展作家陣のトータルSNSフォロワー数は100万人を超えており、“うさぎしんぼる界の神”と崇められるモキュ様を始め、初出展の作家も多数登場する。

中でも、シュールイラストが人気のうさぎ帝国(endo)からは、毎日先着33(ミミ)名限定でクリスマスカードがプレゼントされる。そのあまりのシュールさに、一人での来場でも、心が温まること間違いなし!

会場では原画はもちろんのこと、ハンドメイドグッズ、会場限定グッズ、2019年のカレンダーなどが販売される。また、作家陣の交代での在廊も行われる。日程や時間は、随時Twitterで告知されるのでお見逃しなく。

うさぎはさびしいと弱ってしまうと言われている。それ以上に人間も一人では、特に年末は切ない気分になるもの。うさぎしんぼるとあなたと、会場で出会う「未知なる誰か」との縁を紡ぐ、そんなひと時にしてみては。(東京ウォーカー(全国版)・篠田)

うさぎの写真や物販を集めた「うさぎしんぼる展」が今度は汐留で開催