会場では写真展オリジナルグッズ・英国グッズを販売予定。

世界で最も有名な王室であるイギリスロイヤルファミリー。2018年は、ウィリアム王子とキャサリン妃の第3子ルイ王子の誕生や、ヘンリー王子とメーガン妃の結婚そして妊娠発表などおめでたい話題が続いており、世界中からますます注目を集めています。

本展は、英国王室を華やかに彩る5人のプリンセスたち――エリザベス女王ダイアナ妃、キャサリン妃、メーガン妃、シャーロット王女――を取り上げ、彼女たちのライフスタイルとファッションを通じてその魅力に迫ります。華麗なロイヤルウェディングをはじめ、公務でのフォーマルな場面からプライベートでのカジュアルシーンまで120点の写真を展覧いたします。チャーミングなプリンセスたちの着こなしや立ち居振る舞い、表情にあらわれる人柄から洗練されたロイヤルスタイルを感じていただけると幸いです。

写真:AP/アフロ

<本展に登場する5人の女性たち>
1.エリザベス女王 Queen Elizabeth II  1926-
御年92歳。25歳の若さで即位してから今日まで英国君主として最長の在位期間を記録中。
君主としての強い責任感と時代に適応してきた柔軟性でイギリス国民から支持されている。
カラフルな衣装と帽子がトレードマーク。
写真:James Veysey/Camera Press/アフロ
2.ダイアナ妃 Diana, Princess of Wales  1961-1997
没後20年以上が過ぎたいまもなお、「最も好きなプリンセス」などの調査で上位にあがり、人気は衰えない。
その美貌といま見ても新鮮なファッション、格式高いイギリス王室に新しい風を吹き込んだ
数々の行動で注目を浴び続け、人々から慕われた。
写真:akg-images/アフロ
3.キャサリン妃 Catherine, Duchess of Cambridge 1982-
ウィリアム王子と結婚し、3児の母となる。高級ブランドからファスト・ファッションまで
着こなし、身に着けたドレスは即完売、「ケイト・ミドルトン効果」と呼ばれる。
親しみやすさと気品あふれるコンサバスタイルは、幅広い年齢層から好感度が高い。
写真:ロイター/アフロ
4.メーガン妃 Meghan, Duchess of Sussex 1981-
ロサンゼルス出身のアメリカ人女優。今年5月にヘンリー王子と結婚、
ロイヤルファミリーの一員に加わったばかり。
「マークル・スパークル」と称される自信に溢れた姿、クールなファッションスタイルがキャリアウーマンに人気。
写真:代表撮影/ロイター/アフロ
5.シャーロット王女 Princess Charlotte of Cambridge 2015-
今年3才になる、ウィリアム王子とキャサリン妃の長女。エリザベス女王のひ孫。
シャイな兄のジョージ王子とは対照的に、愛嬌たっぷりの笑顔とプリンセスらしい
お手振りやお辞儀姿で世界中を虜にしている。
<関連書籍のお知らせ>
本展の開催にあわせて写真集を刊行します。


写真集『英国ロイヤルスタイル』
B5変型 (240×182mm)
144頁 上製
写真点数 167点 オールカラー
本体価格 2,000円+税
※12月下旬刊行予定
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4909532145
(予約受付中です)










<写真展巡回予定>
会場:そごう横浜店 
会期:2018年12月26日(水)~2019年1月3日(木)
お問い合わせ先:045-465-2111(大代表)

会場:大丸京都店
会期:2019年1月4日(金)~1月14日(月・祝)
お問い合わせ先:075-211-8111

配信元企業:株式会社クレヴィ

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