モデルのダレノガレ明美が公開した、自身の子供時代の家族写真が話題だ。椅子に座り、凛とした雰囲気をかもし出す母親に「美人すぎる」の声が挙がるなど、ネット上を賑わせている。

 29日に自身のインスタグラムを更新したダレノガレ。「昔の写真が大好評なので...母と私が似ていると沢山メッセージいただき、母に連絡したら嬉しがっていました」とコメントし、自身の家族ショットや子供時代の写真を5枚アップした。

 ダレノガレによると、「1枚目は小学校の入学式後」に撮影した両親と兄の家族写真で、2~3枚目は七五三のもの。4枚目はまだ1歳当時のようで、5枚目は高校1年生とのことだ。

 続けてダレノガレは「校則が厳しい学校だったので、化粧もできない、眉毛も剃れない、髪の色も染めれない、スカートひざ下、携帯NG。なつかしい」とし、モデルとして第一線を走る現在と大きく異なる高校時代を思い返した。

 また、七五三の写真などは前髪が眉毛の上で切りそろえられている。そのため、「オンザ眉って私が流行らせたのかな? ってくらい先取りしてる」と笑顔のマークを付けて振り返った。

 ダレノガレが公開した画像の中で、とりわけ反響を集めているのが家族写真。以前からダレノガレと似ているとの声を集めていた母親だが、あらためてファンから多くの反響を集めている格好だ。

 ファンからは「超絶美人ママだわ」「ママ美人すぎ」「綺麗すぎます 遺伝子最強」「隙がないぐらい、整ってるなぁー」と称賛の声が挙がり、「お母さん…今の明美さんと同じ顔!」「ママノガレ似すぎ」「ママノガレにそっくり!」などと反響の声が相次いでいる。

 さらに、父親への声も寄せられ、「お父さんは、紳士なハンサムだネ~」「お母さんに、似てるけどなんとなくお父さんに似てる!」と引き締まった表情が魅力的な父親にもダレノガレが″似ている″と感じるファンも見られ、「お母さんも美人やけどお兄さんも凄くイケメン」と家族の美形ぶりに驚かされているようだ。

 今年9月に千葉県幕張メッセ―で開催された『Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER』では、ダレノガレは自身が立ち上げたアパレルブランド「CAROME.」で登場している。

 その際の心境をインスタグラムで報告。衣装づくりや演出など全てを自分たちで行ったことを明かし、「これからもCAROME.を素敵なブランドに成長できるよう私自身もブランドと共に成長していきたいと思っていますので応援よろしくお願いします。業界の方からもファンの方からも大好評で本当に幸せです」とメッセージを寄せている。