■離乳食初期のトマト
はじめにトマトについての基本情報について、おさらいしてみましょう!
トマトの栄養価

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野菜の中でも栄養満点のトマト!中でも抗酸化作用があるとされるリコピンが豊富に含まれているのは有名ですよね。他にも便秘予防に効果的とされるペクチンや、塩分を体から排出してくれる効果があるカリウムなどさまざま栄養素が含まれています。

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トマトを食べさせるときの注意方法

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トマトの中にはアレルギーとは別に、かゆみの原因となるヒスタミンという物質が含まれています。体調が悪いときや、古いものを食べるとまれにヒスタミンの影響で口まわりが赤くなる可能性も。もちろんアレルギー症状がでる可能性もゼロではありません。はじめて口にするときは他の食べ物と同様に小児科が空いている時間帯を意識しましょう。



トマトの選び方

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トマトの種類は普通サイズからミニトマトなどさまざまですが、初期にはどのタイプを選べばいいのでしょうか?できれば大きさは小玉~中玉くらいで、赤く完熟しているものが甘みもありベストです。もちろんミニトマトも栄養価が高く甘いものが多いため、ミニトマトを選んでもOK!1食分だけ作りたいときにもミニトマトは活躍してくれそうです☆「トマトを食べてくれない…」という人は、さらに甘みの強いフルーツトマトを選ぶといいかもしれませんね。

トマトの基本的な扱い方
続いてトマトの基本的な扱い方について確認していきましょう!
・下ごしらえ

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大人トマトを洗うだけでそのまま食べられますが、もちろん赤ちゃんは皮むきや加熱などをして手を加えてあげなくてはいけません。はじめに皮をむいてあげましょう。赤ちゃんにとっては固く、飲み込みにくいからです。むき方は湯むきが簡単。トマトをまるごと冷凍する場合は、解凍時に流水で洗ったり冷水につけるだけで簡単に皮をむけるので、ぜひ試してみてくださいねトマトペーストを作る際は1回湯煎で茹でるか、レンジで加熱したあと、裏ごしをします。ミキサーブレンダーなどを使うと簡単にペーストができますよ!



・種はどうする?

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トマトの種は消化が悪いため離乳食後期~完了期くらい、月齢にすると1歳以降までは取り除いてあげる方がいいでしょう。種を取り除くことによって、赤ちゃんも食べやすくなります。種のくり抜き方はスプーンを使用すると簡単にくり抜けますよ!



・冷凍方法

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トマトをそのまま冷凍する方法もありますが、裏ごししてペーストしたものを冷凍する方が後の調理も楽になります。100均などで販売されている製氷皿にペーストしたものを入れ、そのまま冷凍をすると、使用したい分だけ解凍ができ便利ですよ☆解凍は自然解凍ではなく、レンジでしっかりと加熱してくださいね

トマト離乳食初期のレシピ紹介
最後に離乳食初期に食べられるトマトレシピを4つ紹介します。
・鯛とトマトソース

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ペーストしたトマトにすりつぶした鯛を入れた一品。白身魚はそのままだとパサパサして食べにくいことがありますが、ペーストしたトマトと混ぜることによって口当たりがまろやかになり赤ちゃんも食べやすくなるでしょう。



・パン入りトマト

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おかゆの中に、パンとペーストしたトマト、粉ミルクを混ぜた一品。さまざまな食品を混ぜることで、赤ちゃんもさまざまな食感を楽しみながら食べることができるでしょう。粉ミルクを入れることで、赤ちゃんの親しみがある味に♡主食としておすすめです!



トマトじゃがいもサラダ

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トマトペーストとじゃがいもペーストを混ぜた一品。ただ混ぜただけでもひとつの品を食べるときに比べると味に変化がでるので、赤ちゃんの反応も変わってきます。真っ赤なトマトは見た目から赤ちゃんの食欲をそそりそうです♡



ミネストローネ

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野菜をたくさん食べてほしいときは、ミネストローネに挑戦してみましょう☆材料はキャベツトマトにんじんじゃがいも野菜スープです。離乳食初期から中期に移行する時期には、@koutaro.i_1118さんのように具材に少し形を残してもOK!もちろんペーストでも作れますよ。野菜スープを加えることで、赤ちゃんも口に運びやすい一品へと仕上がります♡

■離乳食のトマトアレンジ自在
栄養価満点のトマト赤ちゃんにぜひ食べてもらいたい食材。しかし、選ぶトマトによっては酸味が強く赤ちゃんが嫌がることがあるかもしれません。しっかりと完熟した真っ赤なトマトを選ぶことが離乳食で赤ちゃんにおいしく食べてもらうポイント。また、トマトペーストが食べられるようになったら離乳食メニューの幅も大きく広がります。ぜひ、挑戦してみてくださいね
(mamagirl
掲載:M-ON! Press