4日に放送された日本テレビ系踊る!さんま御殿!!』で出演者たちが若者言葉について語る場面があり、反響を呼んだ。

番組では、平成生まれと昭和生まれにそれぞれ分かれ、トークを展開した。その中で、若者が使う言葉について話題が及び、スピードワゴンの小沢一敬が番組MCの明石家さんまに対し「若い子の言葉で、“フロリダ”ってわかります?」と切り出した。

明石家さんまは「使ったことない」と答え、小沢が「『師匠、そろそろフロリダなんで』っていうメールを送ったら…」とヒントを与えるも、「そろそろフロリダなんで、気いつけて行って来いよ」とそのままアメリカ・フロリダ州の意味として捉えたメールの返信を考え、共演者たちは笑い声をあげた。

小沢は「“風呂で離脱するからこの会話ここまでね”っていう意味だよね?」と言い、平成生まれグループとして出演していたゆきぽよが「風呂に行くので会話を離脱しますねってことで」と説明を付け加えると、明石家さんまは「はぁー!なるほど」と納得した様子を見せた。

この放送にTwitterでは「知らなかった」「初めて聞いたわ」「平成生まれだけど、若者の話についていけない フロリダって何」「難しいな、若者の言葉」などのコメントが投稿されていた。

若者の言葉については、以前みちょぱこと池田美優も自身のTwitterで投稿しており、「もう大人としかほぼ関わらないからついていけてないよね結構前から、、、笑笑」「実際今流行ってるものってなんなの?」とつぶやいていたことがあった。