あす 北日本で大荒れ 暴風や猛吹雪に警戒

北海道 道南や道東 湿った雪による大雪に注意

画像

あす(7日)は、日本海沿岸を進んでくる低気圧が、急速に発達しながら北日本を通過します。この影響で、北日本では午前中を中心に東北の日本海側で暴風となる恐れ。夕方から夜にかけては、北海道日本海側で猛吹雪となる恐れがあり、大荒れの天気が予想されます。

あすの朝、低気圧が津軽海峡付近に達してきます。低気圧の南側で西寄りの風が強まり、新潟県から青森県にかけての日本海沿岸で風が非常に強まり、暴風となる恐れがあります。沿岸部では高波にも注意が必要です。

その後、低気圧は、あす昼頃から夕方にかけて、北海道太平洋側を東進していく予想です。低気圧の周辺には発達した雪雲が広がり、北海道では広い範囲で、日中、湿った雪が降る見込みです。特に、北海道南部の渡島地方で、朝から昼頃にかけて、雪の強まる時間帯があるでしょう。また、低気圧が北海道の東部に達する夕方には、知床半島周辺で雪が強まりそうです。

あす予想される降雪量は、渡島地方や知床半島周辺で、30~40センチの見込みです。積雪によるスリップ事故や路面の凍結。湿った雪による着雪の被害にご注意ください。

さらに、あすの夕方以降は冬型の気圧配置が強まります。北日本では等圧線が混み合って、日本海側の地域を中心に西寄りの風が強まります。特に、北海道日本海側(檜山,後志,石狩,留萌,宗谷)の地域では、雪の降り方が強まり、強い風を伴って猛吹雪となる恐れがあります。吹雪による視界不良などに、お気をつけください。

なお、あすの午後は、平地でも雪を降らせるほどの強い寒気(上空1,500m付近で氷点下6℃)が、東北地方まで南下してきます。東北地方日本海側では、はじめ雨の所も、夕方以降は次第に雪へと変わり、夜には本格的な雪となる予想です。平地の市街地でも雪が積もり、沿岸部では雪の強まる所もあるでしょう。雪の降り方にご注意ください。

あす 北日本で大荒れ 暴風や猛吹雪に警戒