2018年12月4日、中国の自メディア(新興メディア)・老武説旅游は、あるスペイン人が日本人の時間に対する考え方について指摘したTwitterの内容が、日本と米国のネット上で注目を集めていることを紹介。「あなたはどう思いますか?」と読者に問い掛けた。
記事は、日本で働いているスペインネットユーザーが、8月6日Twitterに「俺スペイン人だから、1分2分遅れたら『さすがスペイン人』とか、『ラテン系は時間守らない』と日本人によく言われますね。日本人は時間を守ることを誇りに思っているけど、日本人スタート時間しか守らない。5時半に終わる予定の会議を7時半まで延長するなんて、俺にとっては5分遅れるよりひどいと思ってる」と投稿し、16万件を超えるリツイートと40万件近くの“いいね”を集めたことを伝えている。
そして記事は、この投稿に多くの日本のネットユーザーが理解を示していることを紹介。「日本人でも待ち合わせに遅れる人、ドタキャンする人たくさんいます。会社や学校に行く時以外は、そんなに言うほど時間守ってません」「1、2分の遅刻なんて遅刻に入らない。俺は時間ぴったりに集合場所に行ったら『遅い、お前が最後だ』って言われて、はあ?ってなった」「年寄り相手にしたら10分前はおろか、15分前でも遅いって言われますよ。彼らからしたら、目上の自分より後に来たら、一律『遅い』との判断なんです」「遅刻に対する罰金はあるが、残業に対する代金は支払われないこと多々」「本当にそうですね。日本人は始業時間には厳しいけど終業時間にルーズですよね」などのコメントがあったと伝えている。
さらに記事は、この投稿が米国のニュース投稿サイトRedditでも、多くの反響を呼んでいると紹介。「彼の言っていることは間違いない、100%賛成」「日本企業で働いて2年になるけど、ミーティングは大嫌いだ。ほとんどが中身のない話ばかりをしている」「日本でいう『会議』は、ほとんどが簡単なメモとEメールで解決できる。いつもどういうことをしたとか、なぜそうしたのかを知らせるだけだから、みんなの意見を求める本当の会議は少ない」「彼らは自分が偉そうに見えたり、責任を負うのを望まない。だから誰も『どうすべきだ』とか、『こうしてはいけない』とかは言わずに、どちらとも取れそうな意見ばかり」などのコメントがあったと伝えている。
最後に記事は、「このスペイン人の指摘でわかったのは、時間を守ることは、開始時間を守ることと、終了時間を守ることの二つに分かれることだ」として、「あなたはどう思いますか?」と問い掛けている。(翻訳・編集/原)

4日、中国の自メディア・老武説旅游は、あるスペイン人が日本人の時間に対する考え方について指摘したTwitterの内容が、日本と米国のネット上で注目を集めていることを紹介。「あなたはどう思いますか?」と読者に問い掛けた。資料写真。