[パリ 6日 ロイター] - フランスで燃料税引き上げなどへの抗議デモが8日に予定されていることを受け、サッカーの同国1部で酒井宏樹所属のマルセイユ戦など今週末に行われる予定だった複数の試合が延期された。

フランスでは先週末、増税に反対するデモが発生し、一部が暴徒化。パリでは何十台もの車が炎上し、ブティックやカフェが襲われるなど1968年以来で最悪の騒動となった。

マルセイユは9日にサンテティエンヌと戦う予定だった。モナコとニースのダービー、上位対決のパリ・サンジェルマンPSG)とモンペリエの試合なども延期となった。

フランス紙レキップの報道によると、ニーム─ナント戦も延期となる見込みで、これを含めると計6試合が延期される予定。フランスサッカー連盟は、今週末の全試合を延期するかどうかについては回答していない。

 12月6日、フランスで燃料税引き上げなどへの抗議デモが8日に予定されていることを受け、サッカーの同国1部で酒井宏樹(中央)所属のマルセイユ戦など今週末に行われる予定だった複数の試合が延期された。マルセイユで8月撮影(2018年 ロイター/Philippe Laurenson)