甘いマスクで女性たちをとりこにするイケメンが風呂で魅せる&風呂だからこそリラックスした素の姿に迫る人気企画「ふろだん」。今回は、ファースト写真集の発売を目前に控えてノリに乗っている横浜市出身の小南光司が白楽の銭湯で入浴。普段聞けないプライベートな話を赤裸々に告白してくれた。

【写真を見る】髪をかき上げながらドライヤー中!半裸で鏡を見つめる姿も♡

今回訪れたのは、白楽駅から六角橋商店街を抜けて交差点を渡った先にある地元民から愛されている老舗銭湯の「親松の湯」。近隣銭湯から譲り受けた家具やマッサージ機などを修理、修繕し再利用したものが店内に並び昔懐かしい雰囲気も特徴だ。脱衣所は天井が高く格子模様も昔ながら。女湯にはお釜ドライヤーの設置もあり!

やや深めの湯船のお湯は肌にやさしい軟水を使用。ジェットバスや寝湯、水風呂のほか、周囲を囲った薬湯もあり、こちらはラジウム鉱泉だ。温室のようになっているのでスチーム効果も期待できるので、美容にもよさそう。さらに、入浴料+100円で使用できるサウナも併設しているので、ぜひ一緒に楽しみたい。男湯は、洗い場の窓を開けると池で優雅に泳ぐ鯉の姿も眺められる。

―――普段はお風呂派ですか、シャワー派ですか?

断然シャワー派。家の風呂だと年に数えるほどしか湯船に入らないかも。それくらいちゃちゃっと済ませちゃう。でも夏場は仕事終わりに汗を流したくて銭湯に行ったりすることはあります。

―――お風呂で洗う順番は?

まずは体を流して次に頭を濡らす。そこからシャンプー、トリートメント、洗顔、体の順に。肌が少し弱いので使用する洗顔料にもこだわっています。

―――入浴時間と、お風呂で欠かさないことは?

湯船に浸からなくても15分はかかります。何をしているかというと、トリートメントを付け置きしている間に風呂掃除をします。実は超が付くほど掃除好きなのです!

―――お気に入りの温泉やお湯の温度は?

あまり湯船に浸からないと言いつつもお風呂は好きです。普段は手軽に済ませちゃいますが地方に行った際は長めに入浴します。お湯の温度は、冬は42度のちょっと熱めで、夏は入浴後に汗をかくのが嫌なのでぬるめの38度です。

―――お風呂上がりには何をする?

体を拭いたら服を着る前にスキンケアをします。いろいろなものを触る前のクリーンな手でスキンケアをするのがこだわりです。

―――風呂上がりに飲むのは?

お水か冷えた豆乳。豆乳は毎日必ず飲んでいて、家には大きいサイズの豆乳を常備しています。色んな味があるけれど、僕はシンプルなストレート派です!

―――銭湯にまつわる思い出は?

小学校3、4年のころは、放課後に友達を誘って銭湯に行くのがお決まりでした。風呂で何をするってわけでなく、銭湯に来ているおじいちゃんと話をしたり銭湯の空間が好きでした。

―――異性の好きなしぐさは?

唇にリップを塗っている仕草が好きですね。唇が半開きになっているのが特にイイです!とても色っぽく感じます(笑)。

―――横浜でデートをするならどんなところへ行きたい?

横浜はラーメン店が多いからお気に入りのラーメン店へ一緒に行きたいです。一度にいろいろ食べられる「新横浜ラーメン博物館」はかなり理想です!

―――休日の過ごし方を教えてください

部屋の掃除かゲームかな。とくに部屋の掃除へのこだわりが強くて、掃除の仕方は3段階のレベルに分かれています(笑)。まず第1レベルは、掃除機とほこりをふき取り物の整理整頓、これがベースです!第2レベルは、第1+あらゆる溝やサッシの水垢、洗面台などをアルコールスプレーで掃除。第2は細かなところをやるのが目的です。そして最後の第3レベルは、第1・2に加え床をふいて生活感のない状態にします。仕事から帰宅したときに部屋がきれいなのが好きなのです!

―――発売を目前に控えた初の写真集について教えてください。

24歳の誕生日2018年12月12日(水)に1st写真集「1K」を発売します。撮影場所は憧れのニューヨークでした。セントラルパークや昼と夜で表情が変わるタイムズスクエア、アポロシアターなど…スポットもですが歩いている人、過ごしている人みんなセンスがあって、見る物すべてが新鮮で刺激的でした。そんなかっこいい街での撮影でしたので、普段見せない表情やシーンとくにデート気分を楽しめる写真などが満載です。とてもいい仕上がりになっていますのでぜひ見ていただけると嬉しいです!

飾らない姿と体当たり!な冠番組のほか、写真集の発売や、年末年始にかけて出演舞台が目白押し!今後も小南光司の活躍から目が離せない!【取材・文/橘 孝枝、構成/奥村沙枝奈、撮影/新妻誠一】(横浜ウォーカー・横浜ウォーカー編集部)

普段は湯船に浸からないという小南光司も、のんびり入浴タイムを満喫