昨日まじイケメンと絡んだ

いや~。あげみざわだったわ

今の若者たちのコトバ……全然わからない!! 

私たち(30代)だって、学生の時はあんなに巧みに若者コトバを使いこなしていたのに!

 「チョベリバ」とか、今の子たちは知らないんだろうなあ……。

チョベリバチョーベリーバッド。気分が悪いの意。

ギャルが社会現象になった90年代

今の30代以上が学生だった頃・90年代といえば、「コギャルブーム」真っ只中。2018年はコギャルカリスマ・安室ちゃんの引退イヤーとなり、コギャルの青春を描いた映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』がヒットするなど、何かと90年代を思い起こさせる年でもありましたが、この年代の若者コトバといえば、当然コギャルたちが中心になって使っていたもの。その当時の様子がコトバにも表れています。

90年代若者コトバ 今の10代はわかるのか?

ということで、唐突ですが、90年代に流行った若者言葉の認知率を調査することに。10代の非認知度80%以上の「全然伝わらない90代若者コトバ」をピックアップしてみました!

【1】ソックタッチ(10代認知度31.7%)

靴下がずり落ちないようにする液体靴下のり。

若者コトバというよりも固有名詞ですが、ルーズソックスが大流行した90年代には必須のアイテムでした。

【2】MK5(10代認知度19.2%)

「マジ(Maji))でキレる(Kireru)5秒前」の略。

この頃は「キレる若者」が社会問題になっていたんですよね……。

【3】バリ3(10代認知度15.8%)

携帯電話アンテナ受信状況がバリバリに3本たっていること(つまりよいこと)。

当時はまだまだ通信状況が悪かったので、アンテナが立つ・立たないで大騒ぎだったんですよね。

【4】バビる(10代認知度8.3%)

バリバリ、ビビる(とてもびっくりする)こと。

とにかく「バリ」がよく使われていたようです。

【5】チョヅク(10代認知度8.3%)

調子づくの意。

用途:チョヅいてんじゃねー!

【6】パギャル(10代認知度7.5%)

中途半端なギャルのこと。

ギャルは「ギャルマインド」に対して厳しい。

【7】超MM(10代認知度6.7%)

超マジムカツクの略。

この頃の若者コトバは、とにかく略す!

2018年若者コトバ 30代はわかるのか?

30代からしてみると、どれも懐かしい言葉ばかり! 当然ですが、今の若者には全然知られていないんですね。

一方、2018年の若者コトバは30代以上の層にどれだけ通じるのでしょうか? こちらの認知率も調べてみました!

【1】マ?(30代認知度25.0%)

「マジ?」の意。

略しもここまできたか……!

【2】すこ(30代認知度21.2%)

「すき」の意。

元ネタタイプミスから広まったらしい。

【3】つらたにえん(30代認知度20.4%)

「つらい」の意。

普通につらいって言うよりも、なんだか楽しそう。

【4】あげみざわ(30代認知度11.6%)

テンションがあがること。

人気YouTuber・けみおの動画から広まったそう。

【5】あざまる水産(30代認知度9.4%)

ありがとうございますの意。

語感がね。いいよね。美味しそうで。

【6】チルってる(30代認知度9.2%)

くつろぐ、まったりすること。チルアウトに由来。

チル友~!

【7】らぶりつ(30代認知度8.0%)

Twitterでいいね&リツイートすること。

若者にとって、らぶりつしてもらうことは重要なコミュニケーション

その時代の空気が表れる若者コトバ

90年代2018年の若者コトバ。あなたはそれぞれいくつわかったでしょうか。

なんとなくではありますが、90年代はコギャル全盛期ということもあってか、やや攻撃的でテンション高めな印象のコトバが、2018年ポップ子どものような印象のコトバが多いような気がします。

今は新語として新鮮な2018年のコトバたちも、また時代を経ていくと、“あの頃”を振り返る材料となっていくのでしょうね。

※調査対象:10代男女120名/30代男女240
※調査期間:2018年9月25~26日
※調査方法:インターネット調査

(文:ソーシャルトレンドニュース編集部)

あなたはいくつわかる?【90年代】VS【2018年】若者コトバ