浅田真央

女子フィギュアスケートバンクーバー五輪銀メダリストで、現在はプロスケーターとして活躍する浅田真央が、発売中のモード系雑誌『Numero TOKYO』(扶桑社)の1・2月合併号にて、ファッショナブルな姿を披露。

世界的なアスリートとして知られる彼女の路線変更を思わせる写真に、様々な反響が寄せられている。

 

■色気溢れるモード系ショット

浅田の特集ページを彩る写真は、同誌の公式インスタグラムでも紹介されている。

高級ブランド「グッチ」のロゴベルトが目を引く衣装に身を包み、気だるそうに壁にもたれる浅田。ネイビーのコートに彼女の白い肌が映え、赤いリップが大人の女性の色気を醸し出している。

 

■「どうしたの…」と騒然

これまでの「浅田真央」のイメージとはガラッと異なるこちらの写真について、女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』では、驚きを隠せない人々からのコメントが多数寄せられている。

「どうしたの…」

 

「真央ちゃんは こういう写真撮らないほうがいいよ」

 

「ポーズは、それでいいの?」

 

「なぜお色気露出路線にいくのか」

 

「このままセクシーな路線にいかないでほしい」といった声も。

 

■「やりたいことをやってほしい」

一方、これまで様々なものを犠牲にしてスケートに打ち込んできた浅田に対し「やりたいことをやってほしい」といった声も多く寄せられている。

燃え尽き症候群みたいな頑張ってた分だけ反動が大きかったんだろうね」

 

「真央ちゃんには世界的なハイブランドがドレスをバンバン貸してくれるのも凄いな。海外セレブでも貸してくれない人たちがいるのに」

 

「ずっと頑張ってきたんだから、自分がやってみたいことをやったって良いと思う」

 

「今雑誌に出るのも、もしかしたらある種迷っちゃってるのかもしれないけど。 色んなことしてたら、本当にやりたいことも見つかるよ」

 

ハイブランドの衣装を着る機会が目立つことについても、彼女の多方面での評価に感嘆の声が。

現役を引退し、新しいステージで活躍を続ける「真央ちゃん」。今後も様々なことにチャレンジしていってほしい。

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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ

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