三重県鳥羽市の鳥羽水族館12月25日(火)まで、「ぶくぶくサンタビリビリうなぎのクリスマス」が開催されている。

【写真を見る】クラゲの形をした「ビッグクラゲツリー」

鳥羽水族館内のFコーナージャングルワールドには、デンキウナギの放電に反応して約1000球のLEDが光る、デンキウナギビリビリツリーが今年も登場!エントランスホールには、LED約6000球を装飾した高さ5メートルの迫力あるビッグクラゲツリーが展開されるほか、巨大クジラレプリカもサンタ姿に変身して来場者を出迎える。

このほか、屋外チケット売り場前には高さ8メートル、LED約6000球を使用した円錐型リングツリーも設置。大水槽ではサンタダイバーが生き物へ餌をプレゼントする様子も見学できる。

担当者は「館内ではすっかり恒例となったデンキウナギの発電で光るビリビリツリーと、ビッグクラゲツリーが光輝きます。クリスマスは鳥羽水族館の一風変わったサンタとツリーをお楽しみ下さい」と来場を呼びかける。

生物たちの生態が見せる少し変わったクリスマス装飾。水族館ならではの装飾をぜひ見に行こう!(東京ウォーカー(全国版)・ウォーカープラス編集部)

クリスマス期間中はサンタの恰好をしたダイバーによるエサやりも行われる