イメージキャラクターをマンガ家が手がけることは、38回目を迎える大会の歴史において初。浦沢を起用した理由について、カンテレ・スポーツ部の澤田淳司プロデューサーは「『YAWARA!』や『Happy!』をはじめ浦沢さんの作品は、綿密な取材に基づいたリアリティーがあり、登場する女性キャラクターの表情が非常に印象的だと感じていました。大会のキャッチコピーでもある“待ってろ、東京。”という東京五輪を目指すマラソンランナーの胸に秘めた想い、孤独に打ち勝つ姿や内面の強さを表現するのに、浦沢さんの描くキャラクターがピッタリだと思い、オファーいたしましたが、まさか受けて下さるとは思いませんでした!」とコメントを寄せた。
大会メインビジュアルは、12月12日からカンテレ本社社屋に掲出予定。2019年1月上旬からは、大会のコースの一部でもある御堂筋沿道にバナーフラッグとしても登場する。
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