株式会社わかさ生活の社会貢献活動の一環で、小学校・幼稚園などを対象に目の大切さを伝える「ひとみ元気教室」。このたび、累計開催回数600回を突破し、参加した児童数は40,000人を超えました!


株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)では、「ブルーベリーリボン」と総称し、様々な社会貢献活動に取り組んでいます。その一つとして「次代を担う子どもたちの豊かな心を育てたい」「子どもたちの目の健康を守りたい」という想いのもと出張授業「ひとみ元気教室」を2007年からスタートし、「ブルーベリーの植樹・食育」や「目の健康の大切さを伝える視育(しいく)」の活動を継続して行っています。

ブルーベリーの「植樹・食育」は、苗木を育て収穫した果実を使って調理をすることで、教科書とは違った気づきが多く生まれる授業とのお喜びの声が寄せらている授業です。
また、目の健康の大切さを伝える「視育(しいく)」の授業は、2つの内容があります。
1つ目はゲーム感覚で楽しみながら目のことやビジョントレーニングについて学び、学校保健委員会や養護教諭の研修会として人気が高い授業。
そして、2つ目は視覚に障がいのある従業員が自ら講師となり、白杖(はくじょう)を持った人と出会ったときの声のかけ方や手引きの方法を体験を通して学び、相互理解を深める授業です。子どもたちの豊かな心を育む内容で総合学習の一環としての需要の高まりもあり、新しいご縁も次々と広がっています。

このたびの600回突破の記念授業は、京都の小学校で行われた視覚障がい者との相互理解を深める授業で、最初は緊張の面持ちで「何かお手伝いましょうか」と声かけをしていた子どもたちも、手引きをして一緒に歩くうちに笑顔で自分なりの言葉をプラスし、相手を想う優しさが満ちていました。


今後もわかさ生活は、「ブルーベリーで世界一を目指す 目の総合健康企業」として、「ひとみ元気教室」を通じ、次代を担う子どもたちに目の健康と豊かな心を育む活動を継続してまいります。



▼「ひとみ元気教室」の詳しい活動内容はこちら
https://www.blueberryribbon.jp/cny


【関連サイト】
・一般財団法人 角谷健耀知財団
https://www.kakutanikenichizaidan.com/

わかさ生活ブルーベリーリボンサイト
https://www.blueberryribbon.jp

わかさ生活 コーポレートサイト
https://company.wakasa.jp/

配信元企業:株式会社 わかさ生活

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