カターレ富山は10日、伊藤健一ヘッドコーチが退任することが決まったと発表した。同職に山根巌氏が就任することも併せて発表されている。

 伊藤氏は1975年生まれの42歳。佐川印刷SCで2007年に現役を引退した後、同クラブでコーチと監督を務め、2014年からは湘南ベルマーレの下部組織で監督やコーチを務めていた。昨季から富山のヘッドコーチを務めていたが、所属2年での退任が決まった。

 退任にあたり、伊藤氏は以下のようにコメントしている。

「クラブ関係者、ご支援いただいたスポンサーの皆様、力強い声援を送り続けていただいたファン、サポーターの皆様、カターレ富山に関わる全ての皆様に心よりお礼申し上げます。コーチとして皆様と共に闘えたことを励みにこれからも頑張ります。今後ともカターレ富山へのご支援ご声援をよろしくお願い申し上げます」

 また、山根氏は1976年生まれの42歳。選手時代はサンフレッチェ広島大分トリニータ川崎フロンターレ柏レイソルツエーゲン金沢と渡り歩き、2011年にはトップチームのコーチと兼任でプレーした。同年に現役を引退した後、2016年からは2年間に渡ってレノファ山口FCコーチを務めていた。

 トップチームのコーチ就任にあたり、山根氏は以下のようにコメントしている。

カターレ富山のヘッドコーチに就任しました山根巌です。これまで築かれた歴史と伝統を引き継ぎ、さらなるクラブの発展と当面の目標であるJ2昇格を達成するために、チーム、個人のレベルアップに全力でサポートしたいと思います。よろしくお願いいたします」

山根巌氏がヘッドコーチに就任することが決まったカターレ富山