芸能界には強面のルックスや、どこかニヒルな雰囲気で、悪役がはまっている男性芸能人が少なくありません。そこで今回は、悪役を演じさせたら右に出るものはいない、悪役が似合いすぎる男性芸能人について探ってみました。
1位 遠藤憲一
2位 木下ほうか
3位 香川照之
⇒4位以降のランキング結果はこちら！
1位は「遠藤憲一」！
哀愁漂う渋い雰囲気が魅力的な遠藤憲一。ここ数年は『民王』（テレビ朝日系）や『お義父さんと呼ばせて』（フジテレビ系）などのコメディー作品に出演することも増え、ユーモラスなイメージが定着していますが、少し前まではVシネマを主戦場にしていた彼。気の弱い下っ端のチンピラ役からクールで非情な犯人役まで、さまざまな悪役を演じることが多く“Vシネマの悪役スター”と呼ばれていました。ギョロリとした目でにらみ付ける表情はまさに悪役そのもの！ 文句なしの1位となりました。
2位は「木下ほうか」！
名脇役として長年活躍してきた木下ほうか。そんな彼が一躍ブレイクしたのが『昼顔～平日午後3時の恋人たち～』（フジテレビ系）。この作品で演じたネチネチとした嫌みな夫がはまり役となり、以降悪役のオファーが殺到。最近ではバラエティー番組『痛快TVスカッとジャパン』（フジテレビ系）で演じている嫌みな上司“イヤミ課長”シリーズが大人気に。2位となりました。
3位は「香川照之」！
歌舞伎役者、俳優として活躍する香川照之。コミカルな役柄からシリアスな役柄まで演じ分ける実力派俳優として人気を集めています。
そんな彼の出演作品で多くの人の印象に残っているのが『半沢直樹』（TBS系）の大和田暁役。悔しさをにじませ、震えながら土下座するシーンはあまりに印象的。そんな大和田常務役のイメージが強く、3位となりました。
このように、実力派ベテラン俳優が上位にランク・インする結果となりました。気になる4位～57位のランキング結果もぜひご覧ください。
みなさんは、どの男性芸能人を見て悪役が似合いすぎると思いますか？
写真：タレントデータバンク
（香川 照之|1965/12/7生まれ|男性|東京都出身）
調査方法：gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数：500名（20~40代男女：複数回答）
調査期間：2018年11月28日～2018年11月28日
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