菓子の製造・販売を行う株式会社ギンビス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮本周治)は、ロングセラー菓子「アスパラガスビスケット」の発売50周年を記念して、毎年1月11日を「アスパラガスビスケットの日(R)」と制定し、2019年1月4日よりスペシャルキャンペーンを実施いたします。
1968年に誕生したビスケット菓子「アスパラガスビスケット」は、2018年に発売から50周年を迎えました。当社の創業当時からのお菓子作りの思いを込めた「アスパラガスビスケット」の味や歴史を、一人でも多くの方に知っていただき、好きになってもらいたいという思いから、この度お菓子の形状を想起させる1月11日を「アスパラガスビスケットの日(R)」と制定し、スペシャルキャンペーンを実施いたします。
ご存知でしたか!?
実は野菜のアスパラガスは一切含まれていません
発売当時異例であったスティック状のビスケットがアスパラガスの形状に似ていたことが名前の由来です
野菜のグリーンアスパラガスの産地ランキング1位は北海道と言われています。ではアスパラガスビスケットはどの地域で最も食べられているのでしょうか。
当キャンペーンでは、アスパラガスビスケットの購入をアスパラガスの”収穫”と見立てて、皆様からの投稿の多かった地域をアスパラガスビスケットの収穫地ランキング1位とし、 「2019年度 アスパラガス“ビスケット”収穫量No.1地域」として正式に認定いたします。アスパラガスビスケットの歴史は50年前の1968年にさかのぼります。当時のビスケットといえば丸い形状か四角い形状が一般的でしたが、他にないオリジナル性の高いビスケットを作れないかと模索し、創業者の宮本芳郎が思いついたのがスティック型の「アスパラガスビスケット」です。
現在では年間1,000万袋以上出荷されるロングセラー菓子となりましたが、その歴史はまだあまり知られていないようです。
1968年当時は高級品であったグリーンアスパラガスに似ていたことから、「アスパラガスビスケット」と命名されました。
- 2.8つの節がカリッとした食感を実現
- 3.「ごま」と「塩」で大人にも人気に
- 4.からだに優しい食物繊維&カルシウム配合
- 5.発売当時から変わらない味とパッケージ
- 6.モンドセレクション金賞受賞
「銀座ビスケット」の略称、ギンビスは2018年で創立88周年を迎えました
1930年、東京都墨田区に創業者の宮本芳郎夫婦が営む菓子店としてギンビスの前身「宮本製菓」が創業。その後評判を呼び、1945年に銀座一丁目に「株式会社銀座ベーカリー」という営業所とレストランを開業。開業当初の「銀座で一番美味しいビスケットを作ろう!」という決意と、「銀座への思い」、そして「ビスケット」へのこだわりから、1974年に”銀座ビスケット”を略した「株式会社ギンビス」へと社名を変更いたしました。
創業者のモットーは「真似されても良いから、真似するな」。こうした経営哲学が、当時は常識外れだったスティック型のビスケット「アスパラガスビスケット」を生み出す原動力となりました。
その思いとこだわりは、今もギンビス商品全てに受け継がれています。
当社では菓子製造は「平和産業」であると考え、お客様に夢を与えられるお菓子作りに取り組んでおります。
創業当初からの理念である、「International(国際性)」「Independent(独創性)」「Instructive(教育性)」というスリーアイ(3I)を掲げ、楽しみながら発見や学びを得られる、オリジナリティのあるお菓子作りを目指しています。
また「焼き」の技術にもこだわり続けており、昔ながらの職人が長い歴史の中で培ってきた匠の技を独自の設備で実現し、絶妙の加減で焼き上げる技術を磨いてきました。アレルギー対策にも20年前から取り組んでおり、工場内では卵の使用を一切禁止しています。
発売から51年
発売から41年
発売から16年
※発売からの期間は2019年度を基準にカウント
アスパラガスの全ラインナップはこちらから
http://www.ginbis.co.jp/product/aspara.html
【会社概要】
商号 株式会社ギンビス
英名 GINBIS CO., LTD.
所在地 本社 東京都中央区日本橋浜町3丁目23番3号
設立年月日 昭和5年(1930年)5月5日
代表者 代表取締役社長 宮本周治
URL http://www.ginbis.co.jp/
公式Twitter https://twitter.com/GINBIS_PR
※「アスパラガスビスケットの日(R)」は株式会社ギンビスの登録商標です
配信元企業:株式会社ギンビス
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