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【簡単に説明すると】
・NHKが過去30年分以上の受信料を請求
・その額50万円以上
・家に受信機がないのでスルー

NHKから30年分以上の請求

NHKが受信料未払いとして昭和62年1987年)から2019年1月分までの受信料を請求し話題となっている。
その請求期間と請求額をTwitterに投稿。

請求額は50万2640円で、契約者が故人の祖母だったことから過去に遡り請求という形に。

仮に払うとしても時効が成立しているので、5年分しか払う必要が無い。また家に受信機(テレビやその他受信可能な映像機器)が無ければ契約とはならないので、払う必要がない。

この契約者は家にテレビそのものがないのでこの請求をスルーするという。

・今年にも同様の事例が

今年6月にも似たような事例が起きており、死んで何年も経つ母親宛にNHKから督促状が届き「死後から今日までの受信料を払え」と請求。
解約するには家族の転居先の情報を全部渡さないと行けなく、電話では解約出来ないという。
その祖母の家には誰も住んでおらず、BSすら映らないVHFアンテナしか無い。

NHKの受信料を巡っては強引な徴収などを巡って問題になっている。

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