20~40代のママに「ベビーカー選び」に関する調査を実施

このたび、CTP JAPAN株式会社(本社:東京都渋谷区)にて、ベビーカーを使用する子どもを持つ20~40代のママ500名を対象に「ベビーカー選び」に関する調査が行われました(調査期間:2018年8月28日8月31日)。その結果、購入してみて気づくベビーカー選びの意外なポイントが判明しました。



軽さ重視で選んだベビーカーの困る点は安定性や操作性

現在使用中のベビーカーについて「選ぶ際に重視したポイント」を聞いたところ、1位「軽さ」(64%)、2位「価格」(62%)、3位「デザイン」(53%)という結果になりました。 一方で「軽さ重視のベビーカーを使用していて困ったことがあるか」との問いに、79%ものママが「ある」と回答しました。具体的には「段差でつまずきやすい」「ひっくり返ってしまう」などが多く上げられました。「スーパー内で曲がるときモタついてしまう」といったエピソードも。軽さを重視した場合「安定感」や「操作性」が失われ、ひやりとする出来事に出くわしたり使いづらさを感じたりするママが多いようです。



ベビーカー選びのキーポイントは総合力

ベビーカーの使用経験をふまえてママたちに「あらためてベビーカーを選ぶとして、軽さ以外で重視するポイントは?」の質問に対し、1位「操作性」(77%)、2位「安定性」(69%)、3位「コンパクトさ」(65%)という結果が得られました。 「軽さ」だけでベビーカーを選ぶのではなく、軽すぎることで失われがちな「安定感」や「操作性」、さらには購入前に見落としがちな「コンパクトさ」などを含めた“総合力”をチェックすることがベビーカー選びのキーポイントと言えそうです。



総合力(コンパクトさ・操作性・安定性他)を兼ね備えたサイベックスのベビーカー

ドイツのベビー用品ブランドであるCYBEX(サイベックス)は、安全性・デザイン性・機能性において世界で高く評価されています。 「CYBEX」のベビーカー(ストローラー)は、軽さを意識しながらも操作性や安定性に影響の出ないバランスを重視しています。さらに今回の調査で「購入後に気付く重視ポイント」1位となった「コンパクトさ」をはじめ、機能性・デザイン・安全性と、現代のベビーカーに必要なあらゆる要素を総合的に取り入れています。



クールなベビーカーMIOS(ミオス)/日本の子育て環境に配慮したEEZY S(イージーS)

主なシリーズは、スマートなデザインと走行性はそのままで軽さとコンパクトさを追求したMIOS。生後1ヶ月から4歳ごろ(17kg)まで使用でき、改札を通れる幅やハイシート、夏の暑さに強いメッシュシート、自立する、簡単折りたたみ機能などママにうれしい機能が揃っています。 一方EEZY Sは、日本では少数派のセカンドベビーカー(ストローラー)。混雑した街中でも機動性を損なわず、ワンタッチトリプルフォールド(三つ折り)で簡単に折りたためるので玄関に置いても邪魔になりにくい1台です。



「サイベックス」公式ホームページ ※CTP JAPAN株式会社は、CYBEX GmbH(80%)と株式会社サイベックスジャパン(20%)の合弁会社として設立された商社です。cybex・gb ・cbxを、「正規輸入総代理店」として取り扱います。



参考サイト

CTP JAPAN株式会社 ニュースリリース



調査で判明!ベビーカー選びの意外な“落とし穴”とは?