なんでもコートで隠せる冬場は、デートでもつい気を抜きがち。
ところが相手が年下男子の場合、冬だからこそのきっかけで、彼に年齢差を感じさせてしまうことも。
そこで今回は、世の男性が冬のデートで年上彼女にガッカリした瞬間を3つご紹介します。
手のしわに気づいた瞬間「8歳年上の彼女は見た目も若くて、そんなに年齢差を感じさせない人。
でもあるとき、冬のデート中に手をつないだら、手がガサガサというか……しわしわで。
乾燥しすぎてる感じで、あれはさすがにガッカリしました」(27歳/メーカー勤務)
手は、女性の年齢を語るパーツのひとつ。
乾燥で多少カサつくのは仕方ありませんが、しわだらけの手は考え物です。
また、乾燥しらずの美しい手や指先になろうと思っても、一夜でなんとかなるものではありません。
いつ彼と手をつなぐ状況になってもいいよう、ハンドケアは毎日ぬかりなく続けましょう。
がんばりすぎの生足を見た瞬間「真冬のデートに、年上の彼女がスカート&生足という服装できたときは、さすがにビックリ。
はりきってくれるのはうれしいけど、その日は屋外デートの予定だったこともあって、彼女の考えのなさにちょっと興ざめでした。
しかもスネとか粉ふいてて、なんか年齢差を実感」(28歳/公務員)
冬でも寒さに負けないセクシーコーデがいいのかというと、そうでもないのだとか。
とくに年上の彼女があまり露出していたり薄着だったりすると、「冬なのに、がんばりすぎ……」と引いてしまう男性もいるみたいです。
防寒第一で色気のない服装は避けたいところですが、ある程度は暖かさも意識したほうがいいかも。
防寒重視の肌色インナーが見えた瞬間「年上の彼女と部屋でいい雰囲気になって、相手のセーターの下に手を入れたところ、肌色のインナーがチラ見え。
寒いのは分かるし、あったかインナーを着るのはいまどき普通だけど、肌色はさすがにおばあちゃんにしか見えなくて……
一気に気持ちが萎えてしまいました」(26歳/美容師)
すっきりオシャレに見せつつ防寒対策もしようと思ったら、薄手のあったかインナーはマストアイテムですよね。
ただし色やデザインのチョイスをまちがえると、いざというときに彼をがっかりさせてしまう可能性も。
肌色系はもちろんですが、一見かわいく見えるあわいピンクなども、一歩まちがえばババシャツに見えかねないのだとか。
年下彼氏に「おばちゃん」と思われないためにも、インナーの色には気をつけたほうがよさそうです。
冬デートこそ気を抜かずに冬場のデートでは、お肌の乾燥から肌着の色まで、意外とチェックされている場合も。
「デート中はコートや手袋で隠せるし!」と妥協してはいけません。
年下彼氏に年齢差を感じさせないためにも、いざ手をつないだとき、服を脱いだとき……と想定して、
見えない部分の準備まで、気を配ってみてくださいね。
(愛カツ編集部)
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