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【簡単に説明すると】
・韓国が本格的に「旭日旗狩り」を開始
・例の如く反日家のソ・ギョンドク教授が活動
・世界中の旭日旗集中線イラストを排除

旭日旗狩り

日々世界中の旭日旗に対して怒りをこみ上げ、その旭日旗デザインを消すようにと騒動を起こしている韓国人が「旭日旗狩り」を行おうとしている。

スペイン在住の韓国人学生が学校の登下校中に旭日旗の写真をSNSに投稿し、例の如くソ・ギョンドク教授に情報提供。この教授は日本に対してヘイトを行っていることで有名な人物。

クウェートに住んでいる韓国人も親が現地の国際学校のロゴに旭日旗が使われていたと報告。

このように、全世界の韓国人学生と父兄が旭日旗の情報提供が相次いでいる。

ソ・ギョンドク教授は12月12日、連合ニュースに「カナダバンクーバーラングレー地域のウォルナットグローブ高校、トロントエトビコ総合芸術高等学校、ロスにあるロバート・F・ケネディ・コミュニティ・スクールなどの旭日旗を削除した事例が続き、世界各地で様々な事例がSNSを通じて報告が相次いでいる」と述べた。

続いて「ネットユーザーの情報提供を受けて『世界の学校、旭日旗退治キャンペーン』を展開」とし、InstagramやFacebookで伝えることを要請すると依頼している。

ソ・ギョンドク教授は「今までのネットユーザーと一緒に、世界的な機関とグローバル企業が使用した旭日旗模様を削除した経験で、今回のキャンペーンを行う」とし「各国の韓国人学生の皆さんと親の参加を望む」と述べた。

徐々にではあるが「旭日旗狩り」が始まりそうである。これにより排除されるのは旭日旗だけでなく、旭日旗に見える集中線イラストも対象となるということだ。

先日目を付けられて削除が決定したロスの学校に描かれた壁画も作者が旭日旗との関係を否定したものの、韓国の強い抗議により冬休みに全て削除されることとなった。

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