米ニュージャージー州に住む女性が、ある日、トイレに落としてしまったダイヤの指輪。それが、9年の時を経て発見されたという。
夫は新しい指輪を購入してくれたものの、オリジナルの指輪が忘れられなかったというポーラさんのもとに、まさかの報が届いたのは、感謝祭の休暇から帰ってきたときのこと。
帰宅すると、公共事業部に連絡を入れるように書かれたメモが残されており、そこで早速電話をかけてみると、サントン家につながっている水道管の中からその指輪が発見されたと伝えられたそうだ。
ポーラさんは「私は感激すると同時にショック状態でした。信じられなかったんです」と、その時の驚きを語っている。
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