チャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAは14日、元イングランド代表MFジェイク・リバモア(29)との契約延長を発表した。新契約は2022年までとなる。

トッテナムの下部組織出身のリバモアは、MKドンズやダービーピーターボロ、イプスウィッチ、リーズ、ハル・シティとレンタル移籍を繰り返し、2014年7月にハル・シティへと完全移籍。WBAには2017年1月に加入した。

▽今シーズンはチャンピオンシップで戦うリバモアだが、20試合に出場し2アシストを記録していた。チームは21試合を終えて勝ち点36の5位に位置している。

▽ダレン・ムーア監督はリバモアとの契約延長について「ジェイクが契約延長を結んでくれて本当に嬉しい。中盤に豊富な経験を加える重要なメンバーだ」とコメント。リバモアの契約延長を喜んだ。

▽夏にはプレミアリーグのクラブへの移籍も噂されたリバモア。WBAの1年でのプレミアリーグ復帰に力を貸すことを決断した。

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