女性の喜ぶ姿が可愛くて、思わず恋に落ちてしまった……こういう男性って案外多いってしってましたか?

もし、大好きな彼があなたに嬉しいことを言ってくれたりしてくれたりしたとき、それがチャンス!

女子力を最大限発揮した喜び方で、彼をトリコにしちゃいましょう。

怒った姿に……♡

え?喜ぶ姿なのに怒るってどういうこと?と頭の中が「?」になっているあなた、実はこういうことなのです。

「隣のデスクの同僚が、真剣にパソコンとにらめっこしてたんです。何気なく目にしたんだけど、その姿がすごく凛々しくてキレイで……。

思わず『すげー今キレイだよ』って言ったら、彼女顔を真っ赤にして『何言ってんのよ!』って。あぁ、あまり褒められ慣れてないのかな、とか思ったらすごい可愛くって」(27歳/SE)

褒めると真っ赤な顔で怒りだす。そんな女性の姿をみて「恥ずかしがっちゃって」とキュンキュンする男性は多いのです。

このとき、ガチでキレるのはNG。あくまでもキュートに「もう」とすねるようなそぶりをみせましょう。

泣いた姿に……♡

男性は女の涙に弱いもの。これはうれし涙でも例外ではありません。

「後輩がいう買いに行ってもタイミングが悪くて売り切れだ、って嘆いてた人気店のシュークリーム。たまたま外回りのときにその店を通りかかったら売ってたから買って帰ってあげたんです。

そしたらその子、目に涙をためて喜んで。たかがシュークリームでそこまで感激してくれるとは……とドキッとしちゃいました」(28歳/メーカー勤務)

涙を流すほど感激してくれた、という事実は男性の自尊心を大いに満足させることができます。

かといって、自由自在に涙を流せるほど私たちは器用じゃありませんよね?

そんなときは「どうしよう、泣きそう」。このひとことでOKです。

真顔に……♡

最後にご紹介するのは真顔。真顔のいったいどこが魅力なんでしょう?

「大人しい先輩が髪を切ってイメチェン。それがすごくキレイで似合ってた!

思わず『先輩……めちゃくちゃキレイです』って伝えたら、先輩は『何言ってんの、仕事しなさい』って塩対応。でもね、耳が真っ赤になってたんです。もうめちゃ可愛い!」(25歳/営業)

ほんとはすごく嬉しいのに、わざとクールにふるまっている……このギャップがたまらないのだとか。

なかなか高度なテクですが、使いこなせたら効果は抜群!のテクニックですよ。

「え、そうくるか?」と思わせよう

男性の期待通りのリアクションでも間違いではありませんが、意外性を持たせた方が相手の印象に残りやすいもの。

怒ったり、泣いたり、恥ずかしがったり……、たまには変化球で「嬉しい」を表現してみるのはいかがですか?きっと彼は予測不可能なあなたに夢中になってしまうはず。

(愛カツ編集部)

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