ALOHA！
ハワイ女子ひとり旅が大好きなgayoです。
先日渡ハして、ただいまホノルル満喫中！
今回のハワイ入りは、12月9日の日曜日♪
そう、JALホノルルマラソン2018、スタート直後のホノルルに降り立ってみたのです！
ホテルに荷物を置いて行動開始したのは午前9時半頃からでした。
今回は、ホノルルマラソン直後からのホノルルの様子をお届けしますね！
JALホノルルマラソン2018、女子マラソンは鈴木絵里さんが3位入賞！
参照:ホノルルマラソン日本事務局
12月9日(日)に開催されたJALホノルルマラソン2018。
優勝は男女ともケニア人のランナーが制しました！
男性の1位はTitus Ekiruさん、女性の1位はVivian Jerono Kipragatさんでした。
ともに大会ゲストのランナーです。
今回嬉しいニュースとなったのは、女子3位に日本人ランナーの鈴木絵里さんが入賞したこと！
鈴木絵里さんは、秋田県能代市在住の市民ランナーとしてエントリーし、2時間47分53秒の記録でゴールしました。
世界陸上で優勝経験のある浅利純子さんと同じ高校出身、社会人でもダイハツ陸上部での後輩にあたるそうです。
鈴木さんは怪我でダイハツを退職し、今は地元で働きながら市民ランナーとして活動されているみたいです。
秋田県といえば、今年は金足農業高校・野球部の甲子園での活躍がありましたね！
第100回記念大会の閉会式では、甲子園球場と秋田市の金足農業高校に同時に虹がかかるという奇跡が起きて、大きく話題になりました♪
そして、佐藤絵里さんが3位入賞した今回のホノルルマラソンでも、大きな虹が出たのです！
秋田県のアスリートたちは、虹を引き寄せる力でもあるのでしょうか？
お天気は、ホノルルマラソンの始まる数日前からずっとあまり良くなかったみたいで、当日も、終わってからの月・火・水曜日も毎日長袖を着ていないと寒いような状態でした。
この虹はきっと、雨や風の中走り抜いた、すべてのランナーの皆さんへの祝福なのでは、と思いました。
「夢を乗せて」走るランナーたち！
大会真っ最中の午前7時頃。
ダニエル・K・イノウエ空港に降り立ち、空港リムジンに乗りましたら、乗客は私と女子旅2人組の3人だけでした。
なので、どうしてもお二人のお話が聞こえてきてしまいます。
どうもお二人とも翌日にご友人の結婚式に招待されている様子でした。
さらに黙って聞いていると、新郎新婦はまさにそのとき、ホノルルマラソン2018に出場している！というお話だったのです。
アスリート同士のご結婚だと、こういう計画もアリなんですね！
びっくりしました！
お二人は終始そのお話でもちきりです。
「ハードだけど、スゴイね〜」と、とっても盛りあがっておられました。
JALホノルルマラソン2018では、カップルで出場して、ゴールでプロポーズした方もいるとか。
マラソンと聞くと「孤独な戦い」のイメージが強かったのですが、ホノルルマラソンはカップルで出場したり、グループで出場したりできるのも大きな魅力ですね。
ほっこりした気持ちになってしまいました。
ショッピングはマラソンの次の火曜日がオススメ！
月曜日の午前中はランナーたちのフィニッシャーズ・イベントがあったので、町中は空いていましたが、お昼頃からどんどん人が街にあふれてきました。
ワイキキのカラカウア通り、クヒオ通り、アラモアナセンター付近はランナーたちがいっぱいいます！
シロキヤでは打ち上げのように乾杯する姿も昼間から見られましたよ♪
ホノルルマラソンを完走した方は、ショッキングピンクの「FINISHER」のロゴTシャツを着ています。
ひょこひょこ歩いているので、すぐわかります。
まだ疲れがあるのか、路上やデパートの中で、突然壁に手をついてストレッチを始める人も少なからず。
しかし、いざとなると、やっぱりランナーの方々の体力はすごいです。
変わりそうな信号や、バスがやってきたバス停に走っていく人たちの足の速いことといったら…
すごかったです！
12月のクリスマス前のこの時期は、ちょうどお店はセールをあまり開かない時期です。
いつもより高め！？と私も感じてしまい、ショッピングがあまり進みません…
ですが、11日の火曜日は「1Day OFF」と書かれた紙を貼る店がかなりたくさん現れました。
アイテムによっても違いますが、月曜日より10%ほど安くなったお店も多数あります！
水曜日には元の値段に戻りましたので、ホノルルマラソンのあとのショッピングは、火曜日が狙いめです♡
今回はJALホノルルマラソン2018からの、ホノルルの様子をお伝えしました。
お天気は悪かったけれど、大きな虹がかかったり、ほのぼの結婚式やプロポーズもあったりのホノルルマラソン！
心温まるエピソードが多くて、この時期のハワイもオススメです♡
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