H.C.栃木日光アイスバックスは、本日12月15日(土)、東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナにて、第86回全日本アイスホッケー選手権大会 準決勝、東北フリーブレイズ戦を行い、3 − 1で勝利し、2年ぶりに決勝戦へ進出を決めました。決勝戦は明日12月16日(日)16時よりダイドードリンコアイスアリーナにて行われます。
(結果詳細:https://goo.gl/cW5TTS)
第1ピリオド無得点で終え迎えた第2ピリオド立ち上がり、寺尾 勇利選手がキープして持ち込んだパックに田中 健太郎選手がリバウンドを押し込み先制します。直後に失点し同点とれるなど一進一退の展開が続くも、後半に入りヨーナス・アランネ選手のゴールでリードしてピリオドを終えます。
第3ピリオドは終盤まで両チームぶつかり合いますが1点差で残り2分を切り、最後はフリーブレイズの6人攻撃を何とか守り切り、残り5秒で佐藤 大翔選手のエンプティゴールが決まり勝利となりました。
4年ぶりの日本一を掴むためにもチーム一丸となってハードワークします。
是非熱いご声援をお願いします。
(写真提供/A.K.art-works)
【試合結果】
アイスバックス 3–1 フリーブレイズ
(1P 0:0、 2P 2:1、 3P 1:0)
得点者(アシスト)
1.26’54 #49 田中(#88)
2.33’05 #25 アランネ(#13#86)
3.59’55 #13 岩本(#86#25)
配信元企業:株式会社栃木ユナイテッド
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