全国映画感想文コンクール実施委員会が2018年夏に開催した、『映画感想文コンクール2018』の地方大会入賞者が決定しました。応募総数7,031編(過去最多)の参加作品から170名が選出!
全国映画感想文コンクール実施委員会では、全国の小学生、中学生を対象に、「映画感想文コンクール」を主催しています。このコンクールは、全国の小中学生が映画に触れて、観て、感じたことを自分の言葉で表現してもらう企画です。この経験を通じて表現力の醸成を目指すと共に、幼いうちから映画に親しみを感じてもらうことで映画を好きになってもらい、将来的には映画芸術、映画文化の振興に寄与することを目指しています。


今年は、2018年7月1日(日)~ 9月14日(金)までの期間で作品を募集し、7,031編(過去最多)の応募がありました。その中から厳正な審査を経て、地方大会の最優秀賞、優秀賞、特別賞170名が決定!

◆地方大会の入賞者及び最優秀賞作品の感想文は「映画感想文コンクール」公式サイトよりご覧いただけます。
【「映画感想文コンクール」公式サイト】
http://www.kinenote.com/main/eigakansoubun/

そして、地方大会の最優秀賞作品は全国大会へエントリー。全国大会入賞者は2019年1月21日(月)に映画感想文コンクール公式サイトで発表予定。さらに、全国グランプリ受賞者は2019年2月10日(日)に開催される「2018年 第92回キネマ旬報ベスト・テン表彰式」内での表彰を予定しています。

子どもたちは夏休みに鑑賞した映画から、夢や感動を自分の言葉、自身の体験と重ね合わせ原稿用紙いっぱいに綴ってくれました。 実際に読まれた教育、映画関係者からはひしひしと伝わってくる等身大の言葉に心動かされ、多くの称賛の声を頂戴しております。


◆詳しい「映画感想文コンクール」の情報は公式サイトよりご覧いただけます。
【映画感想文コンクール公式サイト】
http://www.kinenote.com/main/eigakansoubun/

配信元企業:株式会社キネマ旬報社

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