藤田ニコル、“関係者限定”グッズの転売にショック……

モデルでタレントの藤田ニコル12月17日にTwitterを更新。“関係者限定”で配布したグッズがインターネット上で転売されている現状を嘆いている。

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藤田は「なんで関係者限定の展示会での配った物がフリマアプリで売られるのだろう、しかも1万円。悲しくなるし信用できなくなる」とコメント。彼女は持ち前のファッションセンスを活かし、アパレルブランドNiCORONのプロデューサーを担当。同ブランドでは多くのアパレルブランドと同様に新しいコレクションの発表前に関係者向けの展示会も行っているが、その際に配布したグッズが転売されているのを藤田は見つけたのかもしれない。

ネットで出回るニセモノのサインに注意喚起も

続けて彼女は「ついでに自分の名前検索してみてみたらフリマで売ったものや、ファンを辞めたであろう私のグッズなどみてて少ししゅんとしたからそっとサイト見るのやめた。笑」と、元ファンが自身のグッズなどをネット上で転売していることに悲しむ様子をみせている。なかには藤田本人のものではないサインまで出品されていたそうで、彼女は「私のサイン基本宛名入りじゃないと書いてないので、みんな注意してね」とニセモノのサインに対して注意喚起を呼びかけている。

一連の投稿に、ファンからは「それはひどすぎるね、、売るとか考えられない、、」「それは悲しくなるね」「誰がそんなことするんだろ」「偽サインってほんとにあるんだ…」と同情の声も寄せられている。人気者の藤田なだけにそういった事態が起きてしまうこともあるのだろうが、転売行為を行ったりニセモノの商品を出品することは許されることではない。彼女の呼びかけによって、こういった事案が少しでも減ることを願いたいものだ……。

耳マン編集部

藤田ニコル、“関係者限定”グッズの転売にショック……「悲しくなるし信用できなくなる」