18日に放送されたフジテレビ系めざましテレビ』に出演した宮野真守星野源について語った。

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番組では、星野が千葉・幕張メッセで『LIVE in JAPAN 2018 星野源×Mark Ronson』を開催したという話題が取り上げられた。

これに軽部真一アナウンサーが、12月の『めざましテレビマンスリーエンタメプレゼンターを担当する宮野に対し、「星野源さんと雑誌で対談してるんですよね?」と過去の雑誌での対談について話を振った。

宮野は「そうなんですよ。『会いたい』って言ってくれて『お礼をしたい』と言ってくれました」と話し、「僕のやってるお笑いキャラがありまして、“雅マモル”っていうんですけど」と“16歳の売り出し中のアイドル”という自身のキャラについて切り出し、「それに助けられたと。元気をもらって星野さんも“ニセ明”というキャラクターを作ったと」と星野のライブなどで度々登場する“ニセ明”というキャラは“雅マモル”から刺激を受けて誕生したものだと明かした。

そして「僕からインスパイアされて作ったって言ってくれたんです」として「すごいでしょ?」「すごいんだよ」とカメラ目線でコメントし、共演者たちは笑い声をあげた。

“雅マモル”は以前、星野の冠番組であるNHK『おげんさんといっしょ』に出演し、自身が作詞作曲したデビュー曲『恋はホップステップジャンプ』を星野の演奏とともに歌唱し、キレのある動きで軽快なダンスを見せ、ネットでは「見た瞬間マジで吹いたwww」「さすがマモ・・・」など大きな反響を呼んだ。

宮野真守、星野源との対談理由を明かす