12月18日に最終回を迎えたTBS系連続ドラマ「中学聖日記」の公式インスタグラムが12月19日までに更新され、ファンから「涙ボロボロでした」「素敵なドラマをありがとうございました」と反響を呼んでいます。

 同ドラマは、女教師・末永聖(有村架純さん)と10歳年下の元生徒・黒岩晶(岡田健史さん)による“禁断の恋”を描いたヒューマンラブストーリー。

 最終回では、聖が未成年者誘拐の疑いで警察署に連行され、一緒にいた晶も取り調べを受けることに。さらに、晶は、母・愛子(夏川結衣さん)に聖の連絡先を消されてしまい、二人の間は引き裂かれ…という展開でした。

 インスタには、クランクアップした有村さんやスタッフを含めた集合写真などが続々と投稿。12月19日の更新では、「放送は終わりましたが、最終回にまつわるお写真を」「最後のあのシーンの前に撮影しました。5年経ち、タイの文化を取り入れた聖先生です」とつづられ、有村さんが青空の下で拳を上げたオフショットが投稿されました。

 ファンからは「素敵なドラマをありがとうございました」「3カ月間という短い間でしたが本当に本当にありがとうございました」「最高のラストありがとう」「最後に愛が勝つ」「感無量です」「涙ボロボロでした」「こんな純愛ストーリーで号泣したのは久しぶりです」などのコメントが寄せられています。

オトナンサー編集部

有村架純さん(Getty Images)