角川スニーカー文庫を代表する、谷川流先生の人気ライトノベル『涼宮ハルヒ』シリーズが、2019年1月より5カ月連続で角川文庫から刊行!
装丁には人気写真家・岩倉しおりさんの写真を使用。各巻巻末には『時をかける少女』を手がけた筒井康隆さん、以前からシリーズが大好きという「乃木坂46」松村沙友理さんの解説&エッセイが収録されます。
https://twitter.com/KadokawaBunko/status/1074937382808412161
発表と共に公開されたキービジュアルは、角川スニーカー文庫の『涼宮ハルヒ』シリーズの挿絵を手がけた、いとうのいぢ先生の描き下ろし。
公開されたイラストに心無いコメントが寄せられるなか、いとう先生は自身のTwitterにて、「のいぢのハルヒはこうじゃないって言われても、のいぢのハルヒなんだよなあ。。逆にどれが本物ののいぢのハルヒなんだろ?」とツイート。
https://twitter.com/itoww/status/1075007113053712384
https://twitter.com/itoww/status/1075018137555238912
その後直ぐに「応援してくれてる人いっぱいいるのわかってるのになんかしょうもないこと書いてしまったなあとおもっているなう。好意、いつもしかとうけとっておりますっありがとうございます」とコメントされていました。
「のいぢのハルヒなんだよなあ」
刊行されてた頃だけ見ても絵柄が結構変わってたと思うから「こうじゃない」と言われてしまうことは悲しい。変化に対する好き嫌いはあると思うけれども。
いとうのいぢさんの描くハルヒがのいぢのハルヒじゃなかったらのいぢのハルヒ存在しねーじゃん()
のいぢさんの描くハルヒたち、どの絵もみんな、その時のハルヒたちだと思っています。ハルヒたちの成長ぶり、変化そのものが青春の証し!ということです。いとうのいぢさんのハルヒ絵があったからこそ、ハルヒは世界に羽ばたけたのだと思います。
のいぢ先生の描く生きる絵に対してイチャモンつける人達にジハード
いやっどこからどう見てものいぢさんのハルヒ
絵柄変わらないほうがこわいんだよなあ
そりゃ10年20年たちゃ多少絵柄はかわるやろ 批判してる奴らは自分が名前書いたら苗字のこの片の長さが違うからお前は○○ではないとか言わたときどうするっていうんだ?
ほんと、先生に文句言う人はなんなんだろうか……
角川文庫『涼宮ハルヒの憂鬱』概要
定価:648円(本体600円+税)発売日:2019年1月24日
著者:谷川 流先生
判型:文庫判
ページ数:304
▼購入はこちら
https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g321712000417/
カドブン
公式Twitter:https://twitter.com/KadokawaBunko
公式サイト: https://kadobun.jp/
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