こんにちは。「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛プランナーのTETUYAです。

何かと気軽にLINE交換をする今。

その気軽さの裏には、社交辞令だったのか?それとも脈アリだったのか?と、よくわからないモヤモヤ感で悩まされている人もいると思います。

今回は、LINEを交換したあとの行動に見る脈アリかそうでないかを解説したいと思います。

1、完全なる社交辞令パターン

相手からLINEを聞いてきたのに、そのあと音沙汰が無い場合は?

これはとりあえず社交辞令で交換したパターンですね。

おそらく、その場の雰囲気でただLINEを聞いただけで、あなたに興味があったわけではないと思います。とりあえず聞かないと相手に悪いと勝手に思い込んでいるんでしょう。

その場の雰囲気で連絡先を聞いてくるタイプは、たとえつき合えたとしても、そのあと泣かされます。

同じタイプで「今度飲もうね」と言っておきながら、連絡してこないタイプも同類。男の「今度」は信用してはいけません。

2、脈アリ!あなたが優位な立場

LINEを交換した後、彼からすぐに連絡があった場合は、完全な脈アリです。積極的な肉食男子に多く見られます。

「鉄は熱いうちに打て」精神をつねにもっているタイプなので、チャンスを台無しにしません。

すぐに会う約束を設定しなくても、あなたの予定を聞いてくる場合も脈アリと思っていいでしょう。

どちらのパターンにしても、かなりあなたが優位な立場にいることを忘れないでください。

このアドバンテージを上手につかって彼の興味をひきましょう。

3、脈アリから脈ナシへ……

LINEを交換したあとに、はじめはテンポ良くいい感じでやりとりしていたのに、いつからか連絡してもぱったり返ってこなかった場合。

これは残念ながら脈ナシに変わったと思ってください。

考えられることは、はじめは社交辞令ではなく、あなたに興味があったと思います。

途中、あまりにもあなたからの熱量に面倒臭くささを感じてしまったのか、あとは突発的トラブルが起きた可能性があります。

突発的トラブルとは、あなた以外に気になる人が現れて、そっちに夢中になったとか。今の彼女にバレてしまったとか……。

ただ、稀に本当にスマホを紛失した場合があるので、その可能性を期待して、時間がある程度たった時に、LINEしてみるのもありです。

4、可能性は内容を見て

相手から全くLINEがないので、こちらからLINEすると返ってくる場合はどうでしょう?

すごく判断に困るシチュエーションです。

この場合は、返信内容で脈アリか脈ナシか判断しましょう。

LINEの内容がちゃんとした理由、例えば仕事が忙しいなどの内容であれば、まだ脈アリな可能性はあります。

それとは違って返信内容がそっけない感じだったり、ただのスタンプ返信なら脈ナシと判断してもいいでしょう。

おわりに

LINEを交換したあとの、返信テンポや内容次第で、本当に脈があるかどうかが決まってきます。

モチベーションの置き方としたら、浮かれずにまだダメになる可能性もあると思って、気持ちにリスクヘッジをしておくべき。

今回紹介したように、社交辞令でLINEを交換してくる男も多いので、そのあたりは要注意ですね。

TETUYA/ライター)

(愛カツ編集部)

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