横浜FCに所属する三浦知良が23日、スーパースポーツゼビオ渋谷公園通り店で開催された『PUMA Presents トークショー』に登場した。

 横浜FCは今シーズン、明治安田生命J2リーグを3位で終え、J1参入プレーオフへと進んだ。しかし、初戦となった2回戦で東京ヴェルディに敗れ、J1昇格を逃した。今シーズンを振り返った三浦は、「全体を通しては一年間、チームとしてみんなで戦えた」と手応えを口にし、「最後はちょっと残念でしたけれど、この悔しさを来シーズンにぶつけられたらいいなと思います」と飛躍を誓った。

 一方、自身のプレーについては、「個人的には出場時間が短かったんで、満足いくような内容ではなかった」と語り、来シーズンに向けては次のように意気込んだ。

天皇杯の方では2試合先発で出てほぼフル出場に近い時間出た。やはりフル出場するような時間帯までプレーすると手応えはあります。1試合をフルで出て、良いプレーも悪いプレーもすべて、90分間の中で初めてわかることがある。来シーズンは1試合フルで出るような試合を増やしたいなと思います」

 また、12月30日に開幕する第97回全国高校サッカー選手権大会について聞かれると、「育成年代の子たちのプレーっていうのは気になります」と注目していることを明かした。

「やはり技術だったりとかそういうシステムだったりとかそういうのがどんどん若い年代から進歩してるなって感じますね。僕らのような時代では考えられないような守備の仕方であったり、ボールつなぎ方だったりとかをやっている。育成年代のレベルがすごく充実してきてるんじゃないかなって思います」

 さらに、「辛い練習もあるかもしれませんけど、絶対に楽しんでほしいなと思います。なんでも良いですから何か一つ目標を立てて、そこに毎日毎日向かっていってほしいなと思います」と若い世代へエールを送った。

 トークショー終了後には、来場者との写真撮影やサイン入りグッズをかけてジャンケン大会を開催するなど、大盛況のうちにイベントは幕を閉じた。

トークショーに登場した三浦知良