6人組ダンスボーカルグループの超特急が12月25日、大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで結成7周年を祝うライヴ『BULLETTRAIN Special Live at UNIVERSAL STUDIOS JAPAN』を開催した。まるで物語の中に飛び込んだかのようなファンタジックな舞台に立ち、クライマックスでは、なんとパークの人気者キャラクターセサミストリートの仲間たちと共演するサプライズも。アニバーサリーを祝うかのような晴天の下、この日、この場所ならではの文字通り“スペシャル”なステージで、集まった5000人の8号車(超特急ファンの呼称)に、最高のクリスマスプレゼントを贈ってくれた。

ちょうど7年前の12月25日に初ライヴを行った超特急。しかも彼らがユニバーサル・スタジオ・ジャパンライヴをするのは初めてということで、結成記念日となるこの日、パーク内のグラマシーパーク特設会場は見渡す限りの8号車で埋め尽くされた。お馴染みのオーバーチュアがジングルベルから鳴ると、まるで宮殿のバルコニーのようなゴージャスな上段のステージに6人が登場。ユーキが「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、超特急7周年記念ライヴ!今日はみなさん一緒に楽しんでいきましょう。メリークリスマス!」と叫び、「No More Cry」で幕開けた。超特急の始まりの曲ともいえる切ないナンバーを、これまたベルを交えたバージョンスイートに届け、この日のために制作したセサミストリートイメージしたスペシャル衣装も愛らしさ抜群。クリスマスムード満点のオープニングで、さっそく8号車の胸を高鳴らせた。

階段下のメインステージへと場を移し、よりダイナミックな動きで魅せると、2曲目「バッタマン」では「USJ、8号車の声を聴かせてくれ!」というユースケの雄叫びと同時に、キャノン砲から銀吹雪が噴出。キラキラと反射する光を受け、勢いのあるパフォーマンスペンライトが一斉に振り上がり会場は熱気に包まれた。その後、「PUMP ME UP」、メインダンサーの5人がラップを放つ「Booster」を披露。

MCでは、リーダーリョウガが「7周年のお誕生日、まさかのUSJラッキーセブン的な素晴らしい誕生日を、世界最高の場所で過ごせるなんて夢にも思っておらず、まだ良い意味でフワフワしています」と告げると、大阪出身のバックボーカルタカシは「ホントにちっちゃいときからお世話になっています。帰ってきたよ!」と笑顔に。

その後、ライヴの定番曲である「超えてアバンチュール」、オリコンウイークリーチャート1位を獲得した「超ネバギバDANCE」や、「fanfare」、「My Buddy」を立て続けに披露。普段とは異なるフォーメーションで楽しませた。

そして、「Burn!」ではサプライズが。「今日はお友達が来てくれました。8号車のみなさん一緒にバッテンダンスやりますよ!」とユースケが呼び込んだ瞬間、なんとエルモクッキーモンスター、バート、アーニーステージに登場!お馴染みのキャラクターたちが全力でジャンプし、共にバッテンダンスを繰り出し、会場は大盛り上がり。

「これからも僕たち超特急は、たくさんの8号車と全速力で走っていきたいなと思っております。もう、みなさんわかりますよね?」とリョウガが問いかけ、走っていく道のりへの決意を歌った「走れ!!!!超特急」「Fantasy Love Train~君の元までつながるRail~」「超特急です!!!!!!!!」で会場全体を超特急ワールドに染め上げた。

「またここに戻ってきたいですね」とカイが再会を約束して、ユーキの「USJ最高!」という言葉で超特急の結成日スペシャルライヴは幕を閉じた。

写真/米山三郎 文/清水素子
© 2018 Sesame Workshop

【ライヴレポ】超特急が7回目の結成日にユニバーサル・スタジオ・ジャパンに降臨!「これからもたくさんの8号車と全速力で走っていきたい」