モデルや女優、グラビアアイドルとして活躍中の大澤玲美が、12月25日に放送された競馬情報番組「地・中・海ケイバモード」(グリーンチャンネル)に出演。最終回となったこの日、大粒の涙で番組を締めくくった。

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通算256回目となる今回の放送では、12月23日に行われた有馬記念(GI)を振り返った他、12月28日(金)に行われるホープフルステークス(GI)を展望した。

そして番組の終盤には「ありがとう！地中海ケイバモード」と題して、放送開始から5年間の歩み、また、およそ3年にわたってアシスタントMCを務めてきた大澤の名場面などを紹介した。

記念すべき第1回目の放送では、初代アシスタントMC橋本マナミの姿も。また、視聴者からのお便りを紹介するコーナーでは早くも薄っすら目に涙を浮かべていた大澤。

大澤の初登場シーンや、自身の名前に由来して命名された競走馬・コパノレイミーとの対面の場面、キタサンブラックへの取材VTRが流れている間には涙が止めどなくこぼれ落ちていた。

そんな数々の思い出に大澤は「プレッシャーはすごいありました」と競馬初心者ながら競馬番組に携わった当時の心境を告白していた。それでも番組エンディングでは「ありがとうございました」と番組おなじみのポーズを笑顔で決めていた。

ネット上では「楽しませてもらいました。大澤玲美ちゃん、お疲れさま」「このOPめちゃめちゃかわいかった」「競馬番組で大澤玲美を見れなくなるのは寂しいな」など労いと悲しみの声が寄せられていた。

そんな大澤が主演を務めた映画「初恋スケッチ～まいっちんぐマチコ先生～」が、2019年1月9日にDVDで発売される。発売を記念したイベントが、2019年1月12日に東京・秋葉原と渋谷で開催されることが決定している。（ザテレビジョン）

番組決めポーズを披露する大澤玲美