水戸ホーリーホックは26日、DFンドカ・ボニフェイス(22)、GK長谷川凌(19)、MF大原彰輝(19)と来シーズンの契約を更新したことを発表した。

埼玉県出身のンドカ・ボニフェイスは、2018年に日本体育大学から水戸へ入団。明治安田生命J2リーグ第3節のカマタマーレ讃岐戦でプロ初出場を飾り、シーズン通して公式戦7試合に出場していた。

▽また、長谷川は今シーズン市立船橋高校から水戸へ加入。J2リーグ第18節の栃木SC戦でプロデビューを飾り、シーズン通して公式戦3試合に出場している。

▽一方、水戸下部組織出身の大原は今シーズンにトップチーム昇格を果たしたが、公式戦での出場はなかった。

▽来シーズンも水戸でプレーすることが決まった3選手はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

◆ンドカ・ボニフェイス
「来シーズンも水戸でプレーさせて頂きます。覚悟を持ってプレーしていきます」

長谷川
「来シーズンも水戸ホーリーホックプレーさせて頂くことになりました。来シーズンは、今シーズンより皆様の前で活躍出来るように頑張ります。パンツァーフォー!!」

◆大原彰輝
「来シーズンも水戸でプレーさせて頂くことになりました。来シーズンはまずピッチに立って活躍することを目標とし、チームの勝利に貢献できるようにプレーしていきます。来シーズンも水戸ホーリーホックの応援よろしくお願いします」