京都サンガF.C.は26日、清水エスパルスから期限付き移籍していたU-19中国代表DF呉少聰(18)の期間満了を発表した。

▽呉少聰は2018年に北京控股足球倶楽部から清水に完全移籍。その後7月に京都に期限付き移籍で加入したが、公式戦での出場はなかった。

▽清水復帰が決定した呉少聰は、クラブの公式サイトで以下のようにコメントしている。

京都サンガF.C.
京都サンガにいる半年間、U-19中国代表の活動もあり、チームで活動する時間が少なかったため、やり切れない思いがとても強いです。半年という期間はあっという間に終わってしまいましたが、チームのスタッフや選手たちからたくさんのことを学びました。そして、ファン・サポーターの方からたくさんの応援を頂き、僕自身、とても京都を好きになりました。機会があれば、また京都サンガプレーしたいです。半年間、ありがとうございました」

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