生放送で珍しいミス、それでもaikoの人気は絶大
シンガーソングライターのaikoが、12月21日の音楽番組『MUSIC STATION SUPER LIVE 2018』で代表曲『花火』を歌唱してファンをおおいに沸かせた。しかし本人はライブの出来に不満があったようで……。
番組終了後、aikoは自身のTwitterに「MステのSP終わりました。あー声が裏返ってしまった 悔しい…」と地べたにへたりこんだ写真をツイート。安定した歌唱力を誇るaikoにしては珍しく、サビの部分で一瞬声が裏返ってしまったことを悔いている様子だった。また、Mステでaikoが着用したブランド「nisai」のパッチワークニットが「可愛さがやばい」「服装めっちゃ好きだ」とネット上で話題に。歌唱自体は本人にとって納得できるものではなかったかもしれないが、デビュー20週年を迎えても衰えない圧倒的な人気をあらためて証明していた。
MステのSP終わりました。あー声が裏返ってしまった😫悔しい…
— aiko official (@aiko_dochibi) 2018年12月21日
エンディングで金爆の皆さんのカーリングメンバーに入れてもらったんやけど全然映りませんでした💦
ありがとうございました。 pic.twitter.com/hoSU5DsMuE
リベンジの舞台は5年ぶりの紅白
自分に厳しいaikoのつぶやきに対して、ファンからは「元気だしてこー!」「緊張したと思うので、ゆっくり休んでくださいね!」「色んな事は気にしないでー!体調には気をつけて過ごしてね」「声が裏返ろうと私達の心にはしっかり届いたから大丈夫」「なんかすごい力入ってたのめっちゃ伝わってきた!!!」「素敵な冬の花火をありがとう」と思いやりに満ちた励ましの声が殺到した。また今年は5年ぶりに紅白歌合戦に出場するということもあり、「しっかり休んで年末の紅白でも頑張ってね」「年末年始も楽しんで歌ってください!」「紅白でリベンジだね!」「紅白も楽しみにしてます!」といった温かいエールも無数に寄せられている。
紅白では名曲『カブトムシ』を歌うことが決まっているaiko。ぜひ絶好調で本番を迎えて、2018年を締めくくるにふさわしい最高の歌を披露してほしい!
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