鹿児島ユナイテッドFCは27日、DF寺田匡史(24)と来シーズンの契約更新およびヴィアティン三重(JFL)への期限付き移籍を発表した。

▽寺田は2016年に鹿屋体育大学から鹿児島に加入。今シーズンは北信越1部のアルティスタ浅間に期限付き移籍をしていた。

ヴィアティン三重への期限付き移籍が決まった寺田は両クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

鹿児島ユナイテッドFC
「この度JFLヴィアティン三重に期限付き移籍をすることになりました寺田匡史です。去年に引き続き期限付き移籍ということでチャンスを与えて下さった鹿児島のスタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。私が鹿児島の中心選手としてプレーすることはまだまだ程遠いですし、力不足であることを痛感しております。選手としても人としても成長してまた鴨池のピッチに戻ってこれるようにヴィアティン三重で精進して参ります。応援宜しくお願いします!!」


ヴィアティン三重
ヴィアティン三重のファン・サポータ―の皆様、初めまして寺田匡史です。ヴィアティン三重プレーできることをとても楽しみにしています。チームの目標を達成するために一日一日を大切にして、謙虚にひたむきに努力します!シーズンが終わった時に目標を達成して共に喜びを分かち合いましょう!宜しくお願いします!!」