カップルが別れを迎えた原因として、「すれ違いが生まれたから」という理由をよく耳にします。

では、どういった状態のときに、「すれ違い」は生まれてしまいやすいものなのでしょうか。

そこで今回は、ふたりの間に「すれ違い」が起こる瞬間を紹介します。

「一緒にいたい度」に差がある

「一緒にいたい」とか「会いたい」という気持ちになる割合や頻度に差が出てくると、それが関係性の悪化の原因にもなりかねません。

「私はこんなに会いたいのに…」とか「こんなに頻繁に会わなくても…」などと感じ始めたりもするでしょう。

また、「一緒にいたい」と感じるタイミングが合わなすぎるのも、大きなすれ違いを生むことになるだけ。

いずれにせよ、無理をしてまで会うことはいい結果を生みません。

そんなときは多少は「会わない時間」を持った方が、お互いの会いたい度合いも高くなるはずですよ。

「言葉」にしない

付き合ってから時間が経ってくると、わざわざ口に出して言葉にすることが少なくなってきたりもしがち。

「別に言わなくてもいいだろう」とか「言わなくてもわかるだろう」なんて思い込みが強くなってしまうのでしょう。

たしかに、通じ合っていれば言わなくても伝わったりすることもあるでしょうが、やはり大事なことはちゃんと言葉にするべき。

特に、「好き」といった気持ちや「ありがとう」といった感謝の思いは言葉で表現しないと、すれ違いや誤解を生む原因になるだけですよ。

「否定すること」が増える

自分の意見や考え、行動などを否定ばかりされると、ゲンナリするのはもちろんですが、「この子とは合わないのかもな」なんて思いにもなります。

人は誰しも「共感してほしい」という思いがあって話をしているものですし、相手が恋人であればそういった気持ちは一層強くなるもの。

なので、自分も同じ気持ちであるときには、ちゃんとはっきりと共感を示してあげると、ふたりの絆をより深めることもできるでしょう。

反対意見を述べる際にも、強く全否定をしたりするのではなく、「私はこう思うんだけどな」といった言い方にすると、ケンカやわだかまりを生みませんよ。

価値観の違い」を認めない

男性と女性では、価値観や考え方に大きな違いがあるのは仕方がないこと。

それなのに、「カップル価値観が一緒であることが大事」などと思い込みすぎてしまうと、逆にそれがふたりの関係にゆがみを生じさせます。

価値観はそれぞれ違うのが当然である」という考えをお互いにちゃんと持っているかどうかは、長く付き合っていけるかどうかの大きなポイント

違う考え方もあえて受け入れてみると、新しい発見ができたりもして、交際自体がさらに楽しくなる可能性だってありますよ。

おわりに

「すれ違い」が生じて、その溝がどんどん大きくなっていくと、修復することも難しくなるもの。

だからこそ、ひょんなことですれ違いが起こったりしないようにするためにも、馴れ合いの関係になりすぎないことも大事ですよ。

(山田周平/ライター

(愛カツ編集部)

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