昼夜問わず、何度も授乳しなければならないのが母乳育児。特に、部屋がひんやり寒~い夜中の授乳は、辛いと感じちゃだめだ~と思っていても、辛いと感じてしまうのがヒトというもの。

絶対使える! 先輩ママに聞いた「おでかけに必携の持ち物」14選

少しでも辛いと感じることなく夜中の授乳タイムを乗り切れたら、心に余裕がもてて、身体もラクになりますよね。

そこで今回は、赤ちゃんが泣いているけど、あまりの寒さでなかなか布団から出られない、一度起きてしまうと身体が冷えてしまって、寝たいのに寝付けないママを守ってくれる、夜中の授乳お助けグッズを紹介します。

赤外線パネルヒーター 夢暖房

赤外線パネルヒーター夢暖房は、パネルから遠赤外線を放射して、空気を暖めずに人や物を直接暖めてくれるんです。

だから空気を乾燥させることもなければ汚すこともなく、寝ている部屋で夜中でもつけっぱなしにすることができるんですよ。

起きた瞬間これがあればお部屋はポカポカ。寒い夜中の授乳は、これがあるだけでかなり快適!しかも、表面の平均温度は38℃を越えることがないので、万が一、赤ちゃんが大きくなって動き回れるようになっても、うっかり触れてしまって火傷する心配もありません。

子どもが大きくなっても使えるので、長い目で見て長く使える優秀グッズです。

椙山紡織の電気ひざ掛け毛布

一度布団から出てしまうと、身体が一気に冷えてしまって辛いもの。そんな夜中の辛い冷えからママを守ってくれるのが、電気ひざ掛け毛布です。

電源を入れればすぐに暖かくなるので、辛かった授乳タイムが一気にポカポカと快適になります。
椙山紡織の電気ひざ掛け毛布は、ダニ退治機能が付いているので、デリケートな赤ちゃんに触れても安心して使えます。

そして、赤ちゃんがミルクを吐き戻して汚れちゃった!なんてトラブルにも心配不要。この毛布、丸洗いOKなんですよ。

Sweet Mommyの3way授乳ケープ

授乳ケープといえば、外出時で使うものと思いがちですが、家の中でもフルに使えるケープとしておすすめなのが『マタニティ&授乳服専門店Sweet Mommy』の授乳ケープなんです。

授乳ケープには珍しい起毛状なので、ママも赤ちゃんも暖かくいられて、夜中の授乳にも重宝します。

しかもこのケープはポンチョとして、ストールとして、そして授乳ケープとして、様々なシーンで使える3wayという優れモノ。おしゃれチェック柄で、いつものファッションにプラスしても、授乳ケープだとは気付かれないですよ。

明るすぎると眠れなくなるお悩みを解決!

VAVAのベッドサイドランプ

コロンとした卵型がかわいい『VAVA』のベッドサイドランプ。かわいいだけじゃなく、機能性も優秀なんです。

夜中の授乳時は、部屋が真っ暗でも、常夜灯だけでもよく見えないからと、うっかり電気をつけてしまうことはありませんか?すると、赤ちゃんも自分もパッチリ目が覚めてしまって、授乳後の寝かしつけに時間がかかり、どんどん身体が冷えてしまい、あれよあれよと体調を崩してしまう…。

でも、このランプがあればピンポイントでちょうどよい明るさを作ることができるので、授乳はもちろん、夜中のオムツ交換も手際よくできて、明るすぎないからすぐに赤ちゃんも自分も寝付くことができるんです。

屋内外で使用できる仕様だから、授乳期を終えても災害時用に使うこともできるので、おすすめです。

犬印の長袖インナー

マタニティ&授乳服のトップブランド!犬印のインナーは、とにかくママが実際に使って使いやすいウエアが豊富。なかでもこちらはあったか素材のため、着るだけですぐさま暖かく快適に。寒がりなママには、冬のパジャマ替わりにするのもおすすめです。

フロントが、クロスオープンなので、夜中に起きて意識がはっきりしていない状態でも、すぐに授乳できるところも手間なしで嬉しいところ。

こちらも外出、家とどちらでも使えて、授乳期にめいいっぱい使いこなせますよ。

桐灰化学の足の冷えない不思議なスリッパ

フローリングから伝わる足の冷えは、意外と長引くもの。

このスリッパは、熱を閉じ込めて逃さない構造になっているため、スリッパで覆われている部分全体がポカポカなんです。足首まですっぽり覆ってくれるから、布団から出た後も、足の熱をしっかり冷えから守ってくれるんですよ。

底面は滑りにくい素材になっているため、夜中に起きて、意識がぼーっとしている状態で、立って赤ちゃんを抱っこしていても、安心して履くことができますよ。

いずれも冬だけ、授乳期だけ、家だけといった限定されることなく、様々なシーンで使えるものばかり。
ぜひ夜中の授乳期をきっかけに、使い始めてみてはいかがでしょう?