BUCK-TICKが、2019年5月25日(土)26日(日)に、幕張メッセでワンマンライブ「ロクス・ソルスの獣たち」を開催することを発表した。

約1万人のオーディエンスで埋め尽くされた日本武道館で、12月29日に行われたワンマンライブ「TOUR No.0 -FINAL-」の終演後に発表された。BUCK-TICK12月29日日本武道館ライヴを行うのは19年連続となるが、今年のライヴは、2018年3月にリリースしたアルバム『No.0』ツアーのグランドファイナルとして開催。そして、そのライヴ終演後に幕張メッセ2DAYS「ロクス・ソルスの獣たち」の発表となった。

BUCK-TICK幕張メッセで単独公演を行うのは初。チケットの抽選受付は本日よりスタートしているので、詳しい情報はオフィシャルサイトに掲載されている。

また、LIVE映像作品『TOUR No.0』を4月24日(水)にリリースすることも発表している。本作は、アルバム『No.0』のホールツアー「BUCK-TICK 2018 TOUR No.0」の追加公演として、2018年7月26日東京国際フォーラム ホールAにて行われたライヴパフォーマンス全21曲を余すところなく収録したLIVE 映像作品。

完全生産限定盤と通常盤の2種類が用意され、完全生産限定盤にはライヴハウスツアー「TOUR No.0 – Guernican Moon -」から、2018年11月10日豊洲PIT公演全21曲の映像を収録したボーナスディスクが付属する。さらに、全64ページのPHOTOBOOKをセットしたスペシャルパッケージ仕様となる。そして、早期予約キャンペーンも開催中。特典は“『TOUR No.0』オリジナルノート”(A5変形サイズ)となる。

バンド初幕張メッセワンマンライブ2DAYS開催を発表