1日にパナソニック スタジアム 吹田で行われた第40回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会決勝の日テレ・ベレーザvsINAC神戸レオネッサは、日テレ・ベレーザが4-2の勝利を収め、2大会連続13回目の優勝を果たした。

試合は立ち上がりから日テレ・ベレーザが圧倒的にボールの主導権を握る展開となる。だが、我慢の時間が続くINAC神戸レオネッサがゴールを許さない。

すると、劣勢だったINAC神戸レオネッサは42分、岩渕がボックス右のスペーススルーパス。これを受けた増矢がゴールを決めて均衡を破る。

リードを許した日テレ・ベレーザは54分、ボックス左の植木が左足クロス。これが相手の伸ばした足でコースが変わって吸い込まれ、同点に追いつく。

続く71分、樅木が相手の中途半端なクリアボールにボックス内で反応。右足シュートゴール左に決め、日テレ・ベレーザが逆転に成功してみせる。

だが、INAC神戸レオネッサも77分に反撃。カウンターに転じると、最後は京川が落ち着いて決め切り、スコアをイーブンに戻す。

追いつかれた日テレ・ベレーザだが、延長前半4分に左サイドから上がったクロスに田中が反応。トラップが流れたところを籾木が詰め、再びリードする。

結局、延長前半14分に田中がトドメの一発を決めた日テレ・ベレーザが延長後半も試合を優位に進めていき、INAC神戸レオネッサに勝利。連覇を成し遂げた。

日テレ・ベレーザ 4-2 INAC神戸レオネッサ
【INAC神戸レオネッサ】
植木理子(後9)
籾木結花(後26)
籾木結花(延前4)
田中美南(延前14)
【INAC神戸レオネッサ】
増矢理花(前42)
京川舞(後32)