いよいよ2019年がスタートしましたね! 自分の実家、もしくは義実家に帰省中という方も多いかと思います。
皆さま、義実家との関係は良好でしょうか?
大変な苦労をしている人もいれば、そこまで仲は悪くないものの「それなりに気は使うよね」という人もいるでしょう。
リサーチしてみると、“義理の姉、妹、いわゆる小姑との距離感は姑との距離感よりも難しい”と感じている人も多いようでした。
これから年始の挨拶で義実家へ行く、という人も多いかもしれませんが、実際にあった小姑とのトラブルや小姑対策が気になるところ。
できることは事前に確認しておけば、小姑との余計なトラブルが少なくなるかもしれません。
“セリア”のアイテムだけでOK!ガスコンロ「グリル排気口」は掃除しなくていい!?実際、小姑とどんなトラブルがある?
家事について口を出してくる
「お皿の洗い方から、並べ方、食器棚へのしまい方までいちいち指摘してくる義姉。お姑さんは気をつかってくれるだけに、手厳しく感じてしまいます」(34歳/パート)
生活スタイルに口を出してくる
「義妹が、私の仕事、ネイルやメイクなどについても口出ししてきます。それぞれの家族の色というのがあるのだから放っておいてほしい」(30歳/フルタイム)
偏った常識を押し付けてくる
「『弟はこういうところが至らないし、礼儀がなってないから』という文句と説教をわざわざ私に言ってくる。そんなの本人に言えばいいし、そもそもそんなことを言ったらこっちだって義姉に抗議したいことはたくさんある」(31歳/フルタイム)
切り抜け方、イヤな小姑の上手なかわし方3つ
1.プレゼント作戦
プレゼントといっても高価なものでなく、手土産程度の価格帯のものでOK。
“なにかと気にかけています”という意味合いを込めて持参するイメージで。
2.下手に出る
小姑との関係は、先輩後輩の間柄であると考えるといいのではないでしょうか。
少し乱暴な言い方になってしまいますが、自分は彼の実家の中では新参者だという事実は変わらないのです。
多少、その言動に不満や疑問視する部分があっても下手に出て切り抜けている人は、筆者がリサーチした中ではとても多かったように感じました。
3.夫に相談し、間に入ってもらう
どんなに仲が良くても義実家では実家のような感覚で過ごすことは不可能。
仲が微妙ならば、なおさらアウェイ感は増すでしょう。となれば、やはり最終的に頼れるのはパートナーしかいません。
注意しなければならないのは、このときただの義姉妹の悪口になってしまわないようにすること。
誰だって身内の悪口を言われたら良い気持ちはしませんよね。
あくまでも困りごとに対する相談をするという体で、言葉を選んで伝えてみてください。
どうやら、このようなアイディアを実践している人がかなり多いようでした。
義両親と仲がいい場合、実の娘としての対抗心をむき出しにしてくる場合もあるようなので、姑がいる場では少し距離感に注意をしたほうがいいかもしれませんね。
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