SNSでの情報発信が当たり前になった今、サッカー選手たちもオフショットを気軽に公開するようになってきた。
ここでは、『soccerbible』による「フォローすべき最高にお洒落な20人のサッカー選手」を紹介する。日本人選手もいるぞ!
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)
彼は30代になり、ワードローブがより洗練され、年々スタイリッシュになっている。
セルジュ・ニャブリ(バイエルン・ミュンヘン)
カジュアルなストリートウェアはスマートで似合っている。彼は流行に敏感な次世代のフットボーラーたちをリードしている。
SNS世代に生まれ育った選手たちのことを、元プロ達は気が散っていると思っている。それは彼らがオシャレだからだ…。
エクトル・ベジェリン(アーセナル)
プレミアリーグのファッショニスタといえば、彼が最も認知されている選手だろう。自らのファッションスタイルとストリートウェアを合体させた。
ティモシー・ウェア(PSG)
ハイエンドなファッションサイト『Hypebeast』を飾れるフットボーラーは多くないが、彼は普通にやってのけた。2018年のベストドレッサーに鎮座している新世代のひとりだ。
ロマン・ギャル(マルメ)
生まれたのはパリ、プレーしているのはスウェーデン、代表チームはアメリカ。ギャルは23歳にして多くの旅をしてきた。スタイルや国境を越えるなかで、ワードローブへのインスピレーションも得てきた。
デアンドレ・イェドリン(ニューカッスル)
彼も外観にライフスタイルが窺えるアメリカ代表選手だ。スマートなストリートスタイルで、Instagramはかなりいかしている。
レオン・ベイリー(レヴァークーゼン)
ブンデスでブレイク中のジャマイカ生まれのベイリー。彼は2019年にオンザピッチでもオフザピッチでも見るべき選手だ。
トム・デイヴィス(エヴァートン)
20歳MFのオフザピッチでのトレンドは、リラックスしたスタイルだ。フットボーラーの枠組みをぶっ壊しているデイヴィス。
その型破りなオフザピッチのスタイルは、ソックスを下げてシャツ出しするユニフォームの着こなしともマッチしている。
タミー・エイブラハム(アストン・ヴィラ)
イングランドフットボール界におけるもうひとりのライジングスター。彼もまたストリートスタイルからよりスマートなスタイルに移行しつつあるイングランドユース代表のひとりだ。
グレゴリー・ファン・デル・ヴィール(トロントFC)
一貫して最もファッショナブルなフットボーラーなうちのひとり。
MLSのユニを着ているのか、オールドスクールなマンチェスター・ユナイテッドのユニフォームを着ているのか、子供と家でくつろいでいるのかにかかわらずだ。
どんな状況においても一般レベルを上回るファッションのツボを押さえることができる選手のひとりでもある。
メンフィス・デパイ(リヨン)
彼がスタイルに最も敏感なフットボーラーのひとりであることに疑いはない。独特なルックスだが、無敵の自信を持っているということだ。
イルカイ・ギュンドーアン(マンチェスター・シティ)
セルヒオ・ラモスと同レベルから洗練されたお洒落さんになったもうひとりの選手。彼は調和させるのがうまい。何も言い表していないが、ただスマートなスタイルで優雅な格好。
ダヴィド・アラバ(バイエルン)
この男は決してやらかさない。他の選手ならダサくなるが、彼は常にシュッとしている。ファッションのヒントを聞きたい兄貴だ。
本田 圭佑(メルボルン・ヴィクトリー)
日本のスターはモスクワ、ミラン、メキシコ、メルボルン、そして“M”で始まらない多くの場所にも住んできた。多くの異なるカルチャーに触れたことが、ファッションに影響を与えたことは間違いない。
ケヴィン・トラップ(フランクフルト)
ネイマール、デイヴィッド・ベッカムと一緒にパリ・ファッション・ウィークに現れた。それだけで最もスタイリッシュなGKにするのに十分だ。
ミチ・バチュアイ(バレンシア)
最新アイテム、限定アイテム、カスタムモデル、スニーカー&ブーツ。来月に何が発売されるのか分からない場合には、彼のInstagramをチェックすればいい。すでに着ているから。
アレックス・イウォビ(アーセナル)
チームメイトにベジェリンがいると影響を受けがちだが、イウォビは個性的なスタイルをしている。彼もまたモダンなストリートウェアに目がないヤングスターのひとりだ。
ルーリク・ギースラソン(サントハウゼン)
ワールドカップ期間中、あなたたちの彼女、妻、母親、そして兄弟たちまでメロメロにさせた。アイスランド対アルゼンチン戦後、彼のInstagramはバズり、フォロワーは25万人も増えた。今ではアイスランドの人口の3倍になる100万人のフォロワーがいる。くそ、彼はイケメンだ。オシャレでもある。
プレスネル・キンペンベ(PSG)
彼ら以上にファッショナブルなスカッドだったW杯優勝チームはあるだろうか。
クレールフォンテーヌでの代表合宿は毎回、最新トレンドの見せ場キャットウォークとなっている。多彩なワードローブを持つキンペンベは常にトップクラスだ。
ディヴォック・オリギ(リヴァプール)
彼がファッショニスタであることはすでに分かっている。試合でゴールしていない時は、プレミアリーグで最もスタイリッシュなワードローブにアイテムを追加している。
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