セレッソ大阪は4日、ブラジル人MFソウザ(30)、FW高木俊幸(27)、元韓国代表FWヤン・ドンヒョン(32)、MF秋山大地(24)、FW山田寛人(18)、オーストラリア人FWウェリング・ピアス(20)と2019シーズンの契約更新に合意したことを発表した。

昨シーズンのソウザは、明治安田生命ZJ1リーグ22試合4ゴール、ルヴァンカップ2試合1ゴール、天皇杯2試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)3試合の出場を記録。また、高木はJ1リーグ30試合6ゴール、ルヴァンカップ2試合1ゴール、天皇杯2試合1ゴール、ACL4試合の出場を記録した。さらに、ヤン・ドンヒョンはJ1リーグ16試合1ゴール、ルヴァンカップ2試合、天皇杯2試合、ACL5試合1ゴールを記録している。一方、秋山はJ1リーグ3試合、天皇杯1試合、ACL1試合の出場に留まった。

残りの2選手はC大阪U-23を中心に活動。山田はJ3リーグ15試合3ゴール、ACL2試合の出場を記録し、ウェリング・ピアスはJ3リーグ10試合2ゴールを決めた。

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